“シモネタNo.1”の座を懸けたアツい戦いがついに今夜決着!

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で、「ABEMA SPECIAL2チャンネル」にて、『シモネタGP2021』の最終回を2021年10月1日(金)夜11時より放送する。

『シモネタGP2021』は、お笑い界やマスコミ界において、「安易」「笑いのレベルが低い」などのレッテルを貼られてしまいがちな“シモネタ”のあらゆる可能性を肯定し、誰もが思わず笑ってしまうような“シモネタ”を芸人たちが存分に披露し合う、“シモネタ”のお笑いコンテストだ。

「ABEMA」にて3年ぶりの復活を遂げ、9月10日(金)より新番組として放送がスタート。全4回にわたる放送では、大会の進行役に、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが2018年に開催された第1回・2回大会から続投、アシスタントをグラビアアイドル・橋本梨菜が務め、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実、オアシズの大久保佳代子、お笑い芸人・イジリー岡田、元NMB48でタレント・三田麻央、タレント・ぴぐもんの5名が審査員を務める。これまで3回の放送では、総勢27組の芸人たちによる予選大会が行われ、いよいよ最終回を迎える10月1日(金)の決勝大会にて、優勝賞金100万円を手にする“第3代目シモネタチャンピオン”が決定する。

予選を勝ち上がったのは、お笑いコンビ・入間国際宣言、オダウエダ、なすなかにし、ニッキューナナ、ハナイチゴ、ラブレターズ、お笑いトリオ・トンツカタン、お笑い芸人・紺野ぶるま、ルシファー吉岡の9組。決勝大会では、全9組が“シモネタ”を披露した後、審査員5名と観客の皆さんの投票によって最高評価を獲得した芸人が、優勝を手にする。

決勝大会の冒頭では、審査員を務める大久保が「選ばれしハイレベルな“シモネタ”のぶつかり合いなわけですからね、上質な○○を見るような感じになるんじゃないかと期待しちゃいますね」と、自身も“シモネタ”を交えながらコメント。徳井は「(出場者の)メンツを見ていたら、(『M-1』や『キングオブコント』のような)そのぐらいの大会になってもおかしくないなという気がしてきました。ふざけた審査はできないな、という気がしています」と身を引き締めるなど、実力派揃いのファイナリストたちに、審査員たちはそれぞれ期待感を膨らませる。コント、漫才、歌ネタ、漫談など、優勝を目指し、ファイナリストたちが繰り出す渾身の“シモネタ”は必見だ。

いよいよ決着の時を迎える『シモネタGP2021』。果たして、“シモネタ”界の頂点に立ち、優勝賞金100万円を手にするのは一体どの芸人なのか!?決勝大会の模様は、 10月1日(金)夜11時からの放送。

■『シモネタGP2021』 番組概要

最終回 放送日時:2021年10月1日(金)夜11時~深夜0時

放送チャンネル:ABEMA SPECIAL2

放送URL:

出演者

MC:ケンドーコバヤシ

アシスタント:橋本梨菜

審査員:イジリー岡田、大久保佳代子(オアシズ)、徳井義実(チュートリアル)、三田麻央、ぴぐもん ※50音順 決勝大会出場芸人:入間国際宣言、オダウエダ、紺野ぶるま、トンツカタン、なすなかにし、ニッキューナナ、ハナイチゴ、ラブレターズ、ルシファー吉岡 ※50音順

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