新潟市中央区の柾谷小路で不審な動作をしていた男性を覚醒剤使用の疑いで逮捕

新潟中央警察署

新潟中央警察署と地域課職質指導警ら隊は1日までに、覚醒剤を自らの身体へ使用した疑いで、新潟市中央区在住で建築業の男性(51歳)を覚醒剤取締法違反容疑者として検挙した。

地域課職質指導警ら隊の警官が9月上旬から中旬までの間に、新潟市中央区の柾谷小路で、不審な動作をしながら自動車を運転中する男性へ職務質問を実施。その後、警察署にて検査を行った結果、覚醒剤の反応が検出され、9月13日22時34分、男性を覚醒剤取締法違反(使用)で緊急逮捕した。

警察では現在、覚醒剤の入手ルートや余罪などについて捜査を進めている。

© にいがた経済新聞