36歳ロナウド、さぼりすぎ!? プレミアリーグの「最弱プレスFW」だった

マンチェスター・ユナイテッドに電撃復帰し、プレミアリーグの舞台に戻ってきたクリスティアーノ・ロナウド。ここまでリーグ戦3試合で3ゴールとさすがの結果を残している。

ただ、『The Athletic』によれば、あるデータではプレミアリーグで最低のFWになっているという。

それはプレッシングの回数。ロナウドの今季リーグ戦で90分平均のプレッシング回数はわずか2.7回、これはプレミアリーグでワーストの数値だそう。

ワースト2位のニューカッスルFWアラン・サン=マクシマン(5.2回)と比べてもかなり少ない。36歳になったロナウドには守備での貢献は求められていないだろうが…。

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ちなみに、チェルシーに復帰したロメル・ルカクはワースト3位となる9.5回。一方、全体1位はクリスタル・パレスFWウィルフリード・ザハとブライトンFWニール・モペの20回。

なお、対象は今季のプレミアで270分以上プレーしているFWに限定されているので、それに満たないリヴァプールFWロベルト・フィルミーノらは除外されている。

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