ＴＢＳで毎週日曜よる６時３０分から放送中の『週刊さんまとマツコ』。国民的お笑い芸人の明石家さんまと、日本を代表する“さんまファン”かつ“最強のお喋り相手”マツコ・デラックス。そんな２人が「今、話題の人・トピックス」についてしゃべり倒す！
明日１０月３日（日）の放送では、“人生の楽しみ方はナンパか船か”！？ そんな持論を展開するモテ男の代名詞・ジローラモが登場。実はコロナ禍において「“密”を避けられる大人の趣味」としてクルーザーや小型のボートの売り上げが上昇中。ジローラモが人生をより豊かにするためにクルーザーのオーナーになったという情報を聞きつけ、平成ノブシコブシの吉村崇がマリーナへ現場リポーターとして駆けつける。
スタジオと現場を中継で繋ぐと、元祖モテ男・ジローラモは、クルーザーを買ったことで遊び方に変化が起きたり、交友関係が広がったりと、人生がより豊かになったと話す。すると「船は欲しいと思っている」と早くもさんまは興味津々。一方のマツコは「海には興味はないけど、船に乗ってるジローラモにはめちゃくちゃ興味がある」と、欲望丸出しの展開に。そんな２人にリポーターの吉村が“ジローラモ流船の楽しみ方”と“色気のある船内”を紹介していく。
映し出されたクルーザーは、４５人乗りという驚愕のデカさで、スタジオのさんまとマツコも「ＬＥＯＮってそんなに稼げるの！？」「これ、とんでもないぞ」と驚きを隠せない。「船は男の浪漫」と語るジローラモは、フランス映画「太陽がいっぱい」に憧れ、およそ３０年前のヴィンテージクルーザーを購入。３つあるというベッドルームやアメリカを意識したキッチンなど、内装を全てＤＩＹしている最中だという。また、寝具や室内はこれから揃える予定。イタリアのブランドと組み、寝具は全てシルクで揃え、室内はヴェネチアングラスで装飾するという。流石としか言いようがないそのセンスにも注目だ。さらに、こだわりが詰まったジローラモの愛船の値段も公開！
そして、さんまとマツコに大小様々なクルーザーを紹介するために、造船所のスタッフが登場！ しかし、そのキャラの濃さに「どこの事務所のやつや！」とスタジオ総ツッコミ。その見た目やキャラの濃さにリポーターの吉村も気おくれするほど。紹介された船の数々は、もう家を持たなくてもいいのではないかというくらい豪華なもので、さんまとマツコも感動の連続。男の浪漫と称するクルーズライフの全貌が明らかになる！
■番組概要
［タイトル］『週刊さんまとマツコ』
［放送日時］１０月３日（日）よる６：３０～７：００
［出演者］
明石家さんま
マツコ・デラックス
中継ゲスト パンツェッタ ジローラモ
吉村 崇（平成ノブシコブシ）
©TBS
