【WWE】WWEドラフト1日目でシャーロットの移籍が決定 中邑、アスカは…

「WWEドラフト」でスマックダウンから指名されたシャーロット・フレアー【(C)2021WWE,Inc.All Rights Reserved.】

【メリーランド州ボルチモア1日(日本時間2日)発】WWEの2大ブランド、ロウとスマックダウン(SD)の選手が入れ替わる恒例の「WWEドラフト」がSD大会で行われ、〝女王様〟ことロウ女子王者シャーロット・フレアーのSD移籍が決まった。

オープニングでWWEオフィシャルのアダム・ピアースとソーニャ・デビルが登場し、選手を読み上げていった。

ラウンド1ではSDがユニバーサル王者ローマン・レインズとシャーロット、ロウがWWE王者ビッグE、ビアンカ・ブレアをそれぞれ指名。これによりシャーロットとビアンカが移籍することになった。

ラウンド4までドラフト結果が発表され、ドリュー・マッキンタイア、ニュー・デイのコフィ・キングストン&エグザビアー・ウッズ、ジェフ・ハーディーのSD移籍が決定。

一方のロウにはエッジ、WWE女子タッグ王者リア・リプリー&ニッキー・アッシュ、レイ&ドミニク・ミステリオが移る。

なお、この日は中邑真輔、アスカら日本人選手の指名はなかった。「WWEドラフト」2日目は、4日(日本時間5日)のロウ大会で行われる。

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