【RIZIN】榊原CEO 配信大会スタート遅れを謝罪…1時間遅れで試合開始

榊原CEO(東スポWeb)

格闘技イベント「RIZIN」初の配信大会「LANDMARK vol.1」(2日)が、開始予定の午後7時になっても一部で視聴ができず、午後8時に開始がずれ込むトラブルが発生。RIZINの榊原信行CEO(57)が謝罪する事態になった。

午後7時40分過ぎにリングに上がった榊原CEOが映し出され「現状、U―NEXTさんでのテレビ、アプリでのご視聴は見れていると思います。ブラウザでお申込みいただいた方がアクセスできない状況になっているということで、復旧の作業を進めています」と現状を説明。その上で「イベントは20時。8時から開始させていただこうともいます」と1時間遅れての開始を宣言した。

なお、開始時間になっても視聴できない環境の一部ファンなどについて「窓口を作って、明日以降になりますが対応させていただきたいと思います」と対応することを強調。さらに「1回目の大会で配信で見てくださいと言っておきながら、こういう事故が起きてしまったことは申し訳ありませんでした」と謝罪した。出はなのトラブルを吹き飛ばす試合の盛り上がりに期待したい。

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