10代躍動、目指す次の五輪 JO水泳大会で入賞

大和市

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(後列左から)安藤諒星君、吉岡昌紀君、東松佑弥君、森原健斗君(中列左から)井上来海さん、松崎柚菜さん、佐々木萌花さん、稲垣遥さん(前列左から)勝本陸生君、関一颯君、柴田友哉君、嶋田汐君

将来のオリンピック選手育成を目的に、日本オリンピック委員会が開催するジュニアオリンピック(JO)の水泳競技大会が8月21日から26日まで大阪府で開催され、市内スイミングクラブに所属する選手が数多く入賞した。

アリーナつきみ野SC

アリーナつきみ野スポーツクラブに通う八王子高校1年の鈴木莉緒さん(15)は、15〜16歳女子100m自由形に出場。3位で銅メダルを獲得した。

今季はタイムが伸び悩み苦戦していた鈴木さんだが、久しぶりの長水路レースで勘を取り戻し、予選をトップで通過。決勝も前半から飛ばす、得意のレーススタイルで臨み、惜しくも優勝は成らなかったものの表彰台に滑り込んだ。

クラブには東京五輪で銀メダルを獲得した本多灯選手など日本代表選手も多い。鈴木選手の目標は同じクラブに所属のリオ五輪代表の青木智美選手。一緒に練習することもあるそうで「とても励みになる」と笑顔が弾ける。今後はインターハイ優勝、日本代表入りを目標に練習に励む。

コナミSC中央林間

コナミスポーツクラブ中央林間では、13〜14歳男子4×100mメドレーリレー(6位)、13〜14歳女子4×100mリレー(7位)、11〜12歳男子4×50mメドレーリレー(6位)で入賞。リレーにも出場した勝本陸生君(12・緑野小6)は個人種目(11〜12歳男子50m背泳ぎ)でも6位に入賞した。

JO初出場の東松佑弥君(田奈中3)は「決勝の舞台で皆タイムを上げ、予選より順位を上げられ嬉しかった」と喜んだ。同じくJO初出場でアンカーを務めた井上来海さん(南林間中3)は「緊張したが、隣のレーンの選手が見えたので絶対抜きたい」と奮起。一つ順位を上げ、入賞に華を添えた。

銅メダルを片手に笑顔の鈴木さん