浮気をした男性がよく使うウソあるある!

みなさん、浮気をした男性がよく使うウソ……知りたくありませんか?

浮気をしたときに使うウソはシンプルなものが多いので、
「浮気のウソあるある」を知っておけば、彼氏が浮気をしたかどうか見分けるのに役に立つはずです。

今回は、浮気をした男性がよく使うウソをご紹介します。

「仕事」「忙しい」はウソ

浮気をした男性がよく使うウソと言えば、「仕事」や「忙しい」などです。
「仕事」と言われれば、信じないワケにはいきませんよね。
「仕事」や「忙しい」などの理由のウソは、つきやすいウソでありだましやすいウソでもあるため、計画的な浮気をしたときなどは、大抵このウソを言うのではないでしょうか。

「友達と……」は鉄板ウソ

男性にかぎった話ではありませんが、浮気を隠すウソの鉄板ネタと言えば「友達」を使ったウソです。
こちらも計画的に浮気をするときによく使われますが、その友達が共通の友人で連絡先も知っていて、さらにあなたにウソをつかない人物であれば、浮気の真偽を確かめることができます。
ただ、ウソの共犯者は自分が共犯だと知っていることも多く、なかなか確かめようがないかもしれません。
職場が違う彼氏が「同僚と飲みに行って……」と言っても、彼女はその同僚と数度顔を合わせただけの間柄であれば、真実を問いただすことはできないでしょう。
だから、浮気をした男性はよく使うのです。
彼の友達と遊ぶ機会が急に増えたら、もしかすると、浮気をしているかもしれませんよ。

「家族と……」「実家で……」身内ネタ

浮気をした男性がよく使うウソは、身内ネタです。
この場合、「身内に不幸があった」などのあからさまなウソではなく、飲み会や親戚の帰郷といった言い訳がよく使われるでしょう。
家族ネタを出されれば立ち入ることはできませんし、彼の家族と付き合いがなければ、確かめようがありませんよね。
彼の家族と付き合いのない女性は、家族ネタをウソに使われやすいので、気をつけてくださいね。

「寝ていた」ワンナイトラブに多いウソ

突発的な浮気の場合、連絡が急に取れなくなることがあります。
そのときによく使われるウソが、「寝ていた」というウソです。
彼の家の前で一晩中見張っていれば確かめられるかもしれませんが、そんなことをする女性はいないですよね。
突発的な浮気以外で使われることは少ないものの、連絡が取れない言い訳に「寝ていた」が多い彼は、もしかすると浮気しているのかもしれません。

浮気のウソを見抜く方法!

浮気をしたときにつくウソには、特徴があります。
それは、シンプルであること。
彼の日常生活で起こり得ること。
そして、具体的ではないということです。
そのため、彼のウソを見抜くには、情景を語らせてあげるのが一番です。
とっさのウソや、日や時間のつじつまを合わせるためだけのウソでは、具体的な情景までは語ることができません。
急な仕事や飲み会が本当にあったのなら、大なり小なり彼女に話したい面白い話や、愚痴を言いたいできごとが起こるもの。
彼にその日のできごとを語らせ、具体的な情景を語ることができない場合は、ウソの可能性が高いでしょう。
ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

浮気をした男性がよく使うウソは、彼の日常生活の中で普通に起こるようなことが多いです。
彼女が確かめづらいウソだからこそ、彼氏は言い訳に使うのですが、ウソかホントか確かめたいときは、情景を語れる否かで判断してみるといいでしょう。
(瀬戸 樹/ライター)
Photo by. David Schiersner

[(https://www.the-uranai.jp/column/cheat/affair-man-use-lie/)

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