ソニー銀行 清水氏登壇|重要書類のデジタル化による一気通貫の顧客管理|ビジネスの最前線が学べるupdataNOW21

データのじかんを運営するウイングアーク1stが主催するイベント「updataNOW」が今年も開催されます!!「updataNOW21」はデジタルトランスフォーメーション(DX)を取り組みたい、推進したい企業の経営者、推進者向けの国内最大級のオンラインイベント。

昨年の「updataNOW21」では、コロナ対策、働き方改革を対応しつつ、生産性向上を目指す「ネクストノーマル」をキーワードに、企業の未来について語り合いました。

あれから1年たった今年はビジネスの常識として定着しはじめた「ネクストノーマル」を「今」という時代に位置づけ、「DATA WE GO!(データが人を動かす)」をテーマにビジネスの「これから」についてお届けします。

本特集では「updataNOW21」で登壇される業界で活躍するプレイヤー、各界の有識者のセッションをご紹介して参ります。

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インターネット専門の個人向け資産運用の商品・サービスを提供するソニー銀行では、Salesforceを活用した業務推進を行っています。

その中でもお客様との取引で発生する重要書類は、電子ファイルのアップロードや郵送といった複数のパターンがあることから、管理が煩雑化しやすい状況でした。

今回、SPA CloudとSalesforceを連携することで、顧客情報と紐付けた一元的な文書管理を実現しています。

本セッションでは、プロジェクトの詳細や今後のSPA Cloud活用についてお話しいただきます。

  • ソニー銀行株式会社 事務統括部 業務推進課 マネージャー### 清水 陽介 氏

2014年ソニー銀行入社。オペレーション部門の現場サポートを行いながら、契約書の電子化や書類アップロード機能の導入など、住宅ローンを中心としたオペレーションの効率化施策の企画、プロジェクト推進に従事。

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