２日にプレミアリーグ第７節が行われ、チェルシーがサウサンプトンと激突。冨安健洋のアーセナルがブライトンの敵地に乗り込んだ。
【PLプレビュー】アーセナルがリーグ4連勝目指しブライトンと激突！トッテナムはホームで結果残すソン・フンミンに期待
チェルシー vs サウサンプトン
開始９分にトレボ・チャロバーのヘディング弾で先制したチェルシーは、61分にサウサンプトンにPKでスコアをタイに戻される。それでも、77分にサウサンプトンが退場者を出すと、一方的なチェルシーのペースに。すると、84分にティモ・ヴェルナーが勝ち越し弾を決め、５分後にPK献上のベン・チルウェルがボレーを沈めタイムアップ。チェルシーが3-1で勝利し、公式戦連敗から脱出した。
ブライトン vs アーセナル
冨安が４戦連続スタメンに名を連ねたアーセナルは、今シーズン快進撃を続けるブライトンに苦戦を強いられる。雨風が強まる敵地アメリカン・エクスプレス・コミュニティでスリッピーなピッチに手を焼き、ブライトンに押し込まれる展開が続く。あわや失点という場面まで追い込まれるものの、懸命な守備でゴールを与えず。スコアレスドローに終わり、アーセナルの連勝がストップした。
