34歳になったマレク・ハムシークは今季からトルコのトラブゾンスポルでプレーしている。
彼がカイセリスポル戦で叩き込んだ50メートルの超ロングシュートが話題だ。本人も大喜びした仰天シーンがこちら。
ハーフライン付近から左足で放ったロングシュートがまさかのゴールイン。こりゃすごい!
だが、主審はこの得点を認めず…。その理由はドロップボールだったから。
ルール上、主審がドロップしたボールは2人以上の競技者に触れないとゴールとして認められないのだ(相手ゴールに入った場合はゴールキックで再開)。
ハムシークの伝説級ゴールは取り消しとなったが、試合はトラブゾンスポルが1-2で勝利している。