大谷翔平語録『不可能を可能にする 大谷翔平 120の思考』重版決定! 『 やはり僕はたいたことないなと思いました 』

ぴあ株式会社では、 MLB ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手 の 語録『不可能を可能にする 大谷翔平120の思考』 の重版が決定。 本書は2017年2月23日に発売。 大谷選手がプロになる前、 甲子園出場時から2017年ごろ までの印象的な言葉を収録。 その 言葉の背景、 解説文 を 、 大谷選手の数々の勇姿やときにおちゃめな姿などを収めた写真 とともに振り返っている。

発売から約4年半。 大谷選手は今、 大きく飛躍を遂げ、 全米から注目を集める存在に 。 本場メジャーでも二刀流を貫き、 2018年にア・リーグ新人王を獲得。 投打ともに好調な活躍を見せ、 本塁打王やMVPなどタイトル獲得の行方について、 日本でも連日メディアで取り上げられてきた。 今年7月に行われた大リーグのオールスター戦では、 二刀流での出場という史上初の快挙を成し遂げ、 アメリカも日本も大谷フィーバーに。 その際、 改めて本書を買い求める人が相次ぎ、 書店、 ネット書店は軒並み完売。 重版の運びとなった。

移籍前、 大谷選手がメジャーを目指しながら甲子園、 プロ野球を通じて語った言葉 には、 今に通じる布石が数多く存在。 今一度この語録でぜひ大谷選手の言葉に触れてみよう。

第1章 挑戦

『 限界が見えるまで、 やっていきたいと思ってます 』 『 周りが思うよりも醒めている自分がそこにいるんです 』

第2章 苦悩

『 やはり僕はたいたことないなと思いました 』 『 悔しい経験がないと、 嬉しい経験も出来ないということを、 あの時、 知ることができました 』

第3章 向上心

『 そうすれば、 ベストの自分が出てくる 』 『 常にきっかけを求めて練習しています 』

第4章 素顔

『 拭っていたのは汗です。 泣いてません 』 『 他人がポイッて捨てた運を拾っているんです 』

第5章 克己心

『 練習を誰かと一緒にやるのは嫌です。 トレーニングを見られるのも嫌です 』 『 盛り上がってくれて嬉しいです。 しかし、 もう切り替えています 』

第6章 哲学

『 まだ21歳、 しかし、 もうプロ4年目です 』 『 もっともっと出来ると思います 』

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