すみれ&アイクぬわら コロナ禍でホームシック?「家族との時間を過ごしたい」

アイクぬわら(左)とすみれ

女優のすみれ(31)とお笑いグループ「超新塾」のアイクぬわら(35)が「ナショナルジオグラフィックYouTubeオリジナルコンテンツ『ザ・スパーク:探求の旅へ』の最新作2本が9日と16日に配信されるにあたり、取材に応じた。

ナショナルジオグラフィックは1888年以来、探検への好奇心を原動力に、マチュピチュの発見など世界的な偉業を支援してきた。今回は、ナショナルジオグラフィックエクスプローラーで現代のインディ・ジョーンズとも呼ばれる探検家アルバート・リンが案内人となり今まで行ってきた探検・冒険の世界を、すみれとアイクぬわらが一緒に旅をしていくストーリーとなっている。

今回、探検・冒険の世界へ一緒に旅をしたアイクぬわらは「アメリカから日本にやってきたことが僕の中では冒険ですけど、日本にいたままでテクノロジーを使っていろんな国に冒険ができるというのはお腹いっぱいというか、すごすぎるんですよね! お腹いっぱいですよ、良い意味で。これからどんどんテクノロジーが進化したら、どこまでいけるのか? 宇宙まで行けるんじゃないか? アルバートさん本当にすごいなと思います」と興奮。

すみれも「本当にアルバートさんのパッション、思いがすごく伝わりましたし、最新技術で一緒の場所に立って冒険をするっていうのが現実になったっていうのがすごい驚きですし、スクリーンで日本とアメリカをつなげることがこれからもできるんじゃないかなと期待しています」と話した。

また、最新のテクノロジーによる映像美を見たすみれは「いつか行ってみたいと思う所ばっかり。映像で見てもステキですけど本物を見てみたい」と話し、行ってみたい場所にイスラエルを挙げ「歴史深くてマーケットもにぎやかで楽しそうそうだったので」と笑顔で語った。

実生活ではコロナ禍のため旅行はまだ制限されている。〝自由に旅行できるようになったら、どこに行きたいか〟と問われたアイクぬわらは、地元シアトルの挙げ「ずっと会ってないから家族会いたいですよ」と話した。

すみれも「私もハワイで家族と時間を過ごしたいです」と家族への思いを口にしていた。

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