キーボード&マウスに挑戦!Steam版「モンスターハンターライズ」プレイレポート!

近年のモンハンは縦方向も活かした立体的なアクションに力を入れており、最新作の「モンスターハンターライズ」はモンハンらしいアクションをそのままに、翔蟲による爽快感あるアクションが魅力です。
しかしその分コントローラーによる操作は複雑化してきており、特に翔蟲を使いながらモンスターを画面内に収めるカメラ操作にはある程度の慣れが必要。
しかしこのたび、待ちに待ったSteam版「モンスターハンターライズ」が発表されました!
コントローラーはもちろん、キーボード&マウスの操作も最適化されているとのこと。
これは是非プレイしてみたい!
ということで、TGS2021オフライン会場の「カプコン」ブースで一足早くSteam版「モンスターハンターライズ」をプレイしてきました!

Steam版モンスターハンターライズプレイレポート!

10年以上愛用しているランスを選択

試遊にあたりご用意いただいたのはMSIのウルトラワイドディスプレイ。
自宅の環境より良いじゃないか・・・と嫉妬しつつ、画面録画のために通常比率でプレイ開始です。
もちろん、ウルトラワイドなモンハンライズも撮影してきましたので最後までお読みください!

いざ、クエスト開始!

※ゲーム画面は開発中のものです

まずはやっぱり翔蟲
キャプチャ画面

※ゲーム画面は開発中のものです

いつも当たり前のように使っている翔蟲も一味違いますね!
マウスによるカメラ操作は一般的なPCゲームと同じ。
翔蟲の照準も的確に動かすことができます!

ガルクも横から見たくなっちゃう
キャプチャ画面

※ゲーム画面は開発中のものです

ガルクの毛並みがすごい!
Nintendo Switch版もロードが短いのにグラフィックが良いと評価されていますが、Steam版は当たり前のように想像を超えてきますね

オサイヅチとご対面!
キャプチャ画面

※ゲーム画面は開発中のものです

オサイヅチの毛並みがすごい!
・・・と全モンスターの毛並みに感動していられます。
今回のDEMO版には収録されていませんが、個人的は水やられ状態のナルガクルガを見てみたい!

オサイヅチ討伐!
キャプチャ画面

※ゲーム画面は開発中のものです

筆者だって伊達に全クリしてませんからね。
初挑戦のマウス&キーボードプレイでしたがなんとかクリアできました!

控え目ガッツポーズ
キャプチャ画面

※ゲーム画面は開発中のものです

・・・と思っていたらカプコンのスタッフさん曰く「キーボード&マウスでクリアしたのは歌広場さんに次いで2番目ですよ」とのこと。
ゴールデンボンバーの歌広場さん(@junjunmjgirly)といえば今年の東京ゲームショウ2021に4日間とも来場するほどのゲーム愛あふれるお方で、モンハン好きであることも知られています。

試遊はここまで・・・の予定だったのですが、カプコンさんのご厚意によりウルトラワイドディスプレイの「モンスターハンターライズ」もプレイさせていただきました!

ヒノエ様が美しい・・・!

今回映像として見られたのはオープニングだけでしたが、モンスター初登場時のムービーは改めてSteam版で見てみたい!

キャンプが広い!

心なしかガルクも落ち着いているように見えますね。
・・・見えますよね!?

ゆとりのあるUIたち

マップは常時映しても全く邪魔にならないレベル!

筆者、超美麗グラフィックで再プレイを決意!

記念グッズもいただきました!

「モンスターハンターライズ」は500時間ほどプレイした筆者ですが、今回の試遊でSteam版を買う決心がつきました・・・!
草木が揺れ毛もなびく超美麗グラフィックと、無制限のフレームレートによるヌルヌルアクションが楽しめるとなれば、買わずにはいられませんね。
いろいろな装備を組み合わせたオシャレやフクズクを使ったスクリーンショットの撮影といった遊び方が好きな方は必ず楽しめるはず!
2021年10月14日(金)からは無料体験版も配信されるのでぜひ遊んでみてください!

「モンスターハンターライズ」は超大型DLC「サンブレイク」の発売も決定しており、新モンスター「メル・ゼナ」や復活モンスター「ショウグンギザミ」が発表されています。
ショウグンギザミといえばその背中に背負うのはグラビモスの頭殻。
最近のモンハンタイトルではバサルモスにその立場を奪われつつあるグラビモスの復活はあるのか。筆者がいま一番気になるトピックでした。

続報は「モンスターハンターライズ」の公式サイトTwitter公式アカウントをチェック!

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© Saiga NAK