名門ブルーノートと契約を果たしたブルー・ラブ・ビーツ、キーファーをフィーチャリングした最新SGリリース

NK-OKとMr DMによる英ロンドンの新世代ビートメイキング・デュオ、ブルー・ラブ・ビーツが、ジャズの名門レーベル「ブルーノート」から新シングル「Dat It ft. Kiefer」を配信リリースし、ミュージック・ビデオ(MV)も公開された。

<動画:Blue Lab Beats - Dat It (Official Video) ft. Kiefer

同曲は、新世代ジャズ・シーンを担う大器であるキーファーとのコラボレーション。米LAを拠点にジャズとビートミュージックを繋ぐサウンドを紡ぎ、アンダーソン・パークやドレイクらと共演、グラミー賞も受賞しているキーファーが、今回の楽曲でもクール且つエネルギーに満ちたサウンドを響かせている。

メンバーのNK-OKとMr DMは、新曲について「キーファーとのレコーディングはとても楽しかったよ。2019年に彼と小規模のツアーをやったんだけど、それからずっと連絡をとりあっていて、今回一緒にやろうと決めたんだ。人間的にも音楽的にも素晴らしいミュージシャンで、今回この曲で彼と出来てとても光栄だよ」と語っている。

2020年には、ブルーノートの名曲をUK最高峰のミュージシャンにより再解釈した『ブルーノート・リイマジンド』にも参加し話題となったブルー・ラブ・ビーツ。カマシ・ワシントンやロイ・エアーズのサポートアクトも務め、グラストンベリーやアフロパンクといった世界的なフェスティバルにも出演を果たすなど注目を集めている。

■リリース情報

SG「Dat It ft. Kiefer」

2021年10月1日配信リリース

デジタル配信などはこちら→lnk.to/BlueLabBeats_DatIt

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