ハリー・ポッターのイラストレーターが紡ぐ本格冒険ファンタジー『マラマンダー』ついに日本上陸!

世界20か国で翻訳出版、累計25万部以上の大ブレイク。ハリー・ポッターのイラストレーターが紡ぐ本格冒険ファンタジー『マラマンダー』がついに日本上陸をする。

『ハリー・ポッター』 のイラストレーターとして知られるトーマス・テイラーが書いた本格長編ファンタジーで、 2019年にイギリスで刊行されるやいなや世界20か国で翻訳出版が決定、 すでに累計25万部を超える大ブレイクとなっている本作。 日本では<イアリーの魔物>シリーズとして、 続刊 『ガーガンティス』 (2021年12月1日ごろ)、 『シャドウゴースト』 (2022年9月ごろ)発売も決定している、 この秋、 最注目の物語。 ホテルの忘れもの係の少年が伝説の謎を解く 夏はにぎわう観光地、 しかし、 冬になると濃い霧に包まれ不思議なことが起こる海辺の町イアリー。 魔物がすむという伝説のあるイアリーの海は通称「魔海」とも呼ばれている。 ある日、 この町の老舗「魔海ホテル」で忘れもの係をしている少年ハービーのもとへ、 自分自身が「忘れもの」だと訴える少女バイオレットが助けを求めて転がりこんでくる。 気が弱いけれど正直者のハービーと、 おてんばで賢いバイオレット。 絶妙コンビが町の伝説にまつわる謎と、 自分たちの出生の秘密を解いていく冒険ファンタジー「イアリーの魔物」シリーズの第1巻。

© 有限会社ルーフトップ