ヤヤ・トゥーレ氏は、深刻な危機に陥っている古巣バルセロナにサービスの提供を提案した。
ヤヤ・トゥーレがチャリティマッチを辞退…SNSで不適切発言を謝罪「配慮が足りなかった」
バルサは今シーズン、ラ・リーガ開幕７試合でわずか３勝しかできず９位に低迷。アトレティコ・マドリード戦完敗したことで、ロナルド・クーマン監督に解任のプレッシャーがさらに強まっている。そんな中2010年にバルサでUEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験し、現在はロシアのアフマト・グロズヌイでアシスタントコーチを務めるヤヤ・トゥーレは、Twitterでクラブの名声を取り戻すためサポートを申し出た。
「バルサで過ごした時間は、私の選手生活の中で最高の思い出の一つだ。クラブは私がまだ若くトップリーグの地位を築いていない時に、信頼してくれた。バルサには一生感謝しているよ。クラブにとって困難な時期かも知れないけど、バルサに対する私の信念は強い。私の心は永遠に、クラブ、人々、ファンと共にあるので、クラブが私を必要としてくれる時にはいつでも役に立てると思う」。
