上越市五智や虫生岩戸周辺の海岸で4日、大量のギンカクラゲが漂着しているのを市民が発見し、上越市などに通報した。
ギンカクラゲは外洋性のクラゲで、黒潮海域に生息するが、海流によって上越沖まで漂流してくることもあるという。同市立水族博物館「うみがたり」によると、昨年秋にも漂着があった。
海岸を管理する県上越地域振興局が5日午前に現場確認をしたところ、既に多くの個体が乾燥していた。うみがたりによると、乾燥していないクラゲに刺される危険性があるため、直接触ることのないよう注意を呼び掛けている。
上越市五智や虫生岩戸周辺の海岸で4日、大量のギンカクラゲが漂着しているのを市民が発見し、上越市などに通報した。
ギンカクラゲは外洋性のクラゲで、黒潮海域に生息するが、海流によって上越沖まで漂流してくることもあるという。同市立水族博物館「うみがたり」によると、昨年秋にも漂着があった。
海岸を管理する県上越地域振興局が5日午前に現場確認をしたところ、既に多くの個体が乾燥していた。うみがたりによると、乾燥していないクラゲに刺される危険性があるため、直接触ることのないよう注意を呼び掛けている。
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