【2021.10】スティーブ・ジョブズも没後10年かとしみじみとなる本願寺鹿児島別院の掲示板

どうも、僕です◯┐

鹿児島市の本願寺鹿児島別院さんの掲示板には我々にも馴染みのある人の言葉やセリフが掲載されています。

2021年10月に掲載されていたのがこちら。

「もし今日が人生最後の日だとしても 今からやろうとしていたことをするだろうか」

If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?

(スティーブン・ポール・ジョブズ)

おなじみMacintoshやiPhoneを作った人の言葉です。

没後10年・・・

マジか・・・もうそんなにたつのか・・・

本願寺鹿児島別院さんはこんなコメントをしています。

ジョブズ氏が亡くなってちょうど10年。
この言葉はスタンフォード大学の卒業式におけるスピーチで、自身が大病を患った経験と仏教に影響を受けた無常観をもとに、今生きることの大切さを話します。
仏教ではこの世を「老少不定」といい、誰も明日があることを保証してくれません。
ジョブズ氏のこの言葉は、毎日が当たり前にあるかのような暮らしに問いを投げかけています。

本願寺鹿児島別院インスタより

様々な解釈ができて味わい深い言葉であります。
僕個人的には「人生にとって大事なことをする日々を送ろう」的なことばなのかなと思います。

みなさんはどんなことを思いましたか?

本願寺鹿児島別院さんのインスタではお寺の様子や心にグッと来る言葉などを掲載しています。

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そいじゃあまた!

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