イングランド代表はカルビン・フィリップスの負傷離脱に伴い、サウサンプトンのジェームズ・ウォード＝プラウズを追加招集した。
今シーズンだけですでに6回…エイブラハムが枠直撃の多さに嘆き「誰かクロスバーを撤去してくれ…」
リーズ・ユナイテッドのフィリップスは、先週末のワトフォード戦後のメディカルチェックでケガが発覚。EURO2020では全７試合に出場していたフィリップスだったが、10月の代表戦の辞退を余儀なくされた。一方ウォード＝プラウズは、タミーエイブラハムやベン・チルウェルに次いでイングランド代表に追加招集。エイブラハムとチルウェルは足首を痛めたリース・ジェームズの代わりに代表に加わり、ガレス・サウスゲートが最初にメンバー発表をした４日後にアナウンスされた。ワールドカップ予選に臨むイングランド代表は、９日にアンドラとのアウェイ戦を行い、12日にハンガリーを聖地ウェンブリー・スタジアムに迎える。
