小林鷹之大臣の誕生になぜか坂本一生が喜ぶ「ナイスな笑顔のハンサム」「腰低い」

坂本一生(右)と小林鷹之議員

岸田内閣で新設の経済安全保障担当相に就任した衆院千葉2区の小林鷹之(46)衆議院議員をなぜかお騒がせタレントの坂本一生(50)が絶賛だ。

坂本は「以前からこんな若者が日本の将来を支えたらと思っていたから、嬉しいです。大臣就任おめでとうございます。歳は4歳しか変わらないけど、若々しい好青年なんです」とうれしそうだ。

とはいえ、坂本が勝手に喜んでいるわけではない。知り合いなのだ。小林氏の地元の八千代台駅近くで坂本はパーソナルジムを経営している。坂本が小林氏と面識を持ったのは八千代台駅前。ジムのチラシを配布する坂本と駅頭演説とビラ配りの小林氏の遭遇だった。

「小林議員は、腰が低い好青年でした。名刺交換して、清々しい気持ちになりました。津田沼駅でも遭遇しましたが、朝6時くらいから頑張っていらっしゃいました。駅前でチラシを配っていると、うるさく威圧して、ケンカを売ってくるような政治家さんも少なくないんですが、小林議員の爪の垢を煎じて飲んで欲しい。あの後に電車で永田町に出勤していたなんてすごい」と絶賛する。

「早朝から、ご自身で丁寧にビラ配りと駅頭演説する小林議員は、僕よりも背が高い方なのに、腰はとても低い。皆に気配りして、皆に優しい。プロフィルを拝見したら開成、東大、ハーバード、経済産業省って超エリート。でも、インテリエリート特有の嫌味がないところが素晴らしい。僕が子供の頃に通っていた空手道場の周年パーティーにも来賓でいらしたけど、ナイスな笑顔のハンサムだなぁと思いました」と坂本は話している。

なお、小林氏は身長186センチ。同期で元衆院議員の宮崎謙介氏が188センチあり、かつて「ツインタワー」と呼ばれた。身長180センチの坂本とのツーショット写真を見ても、小林氏はやはりでかい。

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