バスケのパウ・ガソル引退

レーカーズ、スペイン代表で活躍

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レーカーズ時代の08年、プレーオフのスパーズ戦でダンクを決めるパウ・ガソル=ロサンゼルス(AP=共同)

 米プロバスケットボールNBAのレーカーズで2度の優勝を経験し、オールスター戦に6度選出されたパウ・ガソル(41)=スペイン=が5日、現役引退を表明した。AP通信によると近年は左足の故障に悩み、NBAでの出場は2019年が最後だった。今年はバルセロナに所属。準々決勝で敗退した今夏の東京五輪が引退試合になる可能性を示唆していた。

 身長210センチ超のセンターは日本開催の06年世界選手権で母国の優勝に貢献し、最優秀選手(MVP)に輝いた。五輪では銀2、銅1のメダルを獲得。今年8月に国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員に当選した。(ジュネーブ共同)

記者会見で娘を抱きながら、涙ながらに引退の心境を語るパウ・ガソル=5日、バルセロナ(ロイター=共同)