【ランタン6選+α】おぎやはぎのハピキャンに登場するおすすめギア紹介!おしゃれなLEDランタンも♪

キャンプに欠かせない照明器具といえば「ランタン」。「おぎやはぎのハピキャン(メ~テレ制作)」でも、さまざまなランタンが登場。そこで、番組に登場したおすすめのランタンをまとめて紹介します。さらに、今回はYouTube限定配信の「おぎやはぎのギアキャン」に登場したアイテムもあるのでお楽しみに!

テント内で安全に使える♪番組登場LEDランタンのおすすめ3選! ベアボーンズ・コールマンなど

LEDランタンは、燃料や火を使わないので、テント内で安全に使えるのが魅力。

ここでは、ベアボーンズやコールマンなどのおすすめ商品を3つ紹介します。

BAREBONES(ベアボーンズ)「フォレストランタンLED2.0」

Photographer 吉田 達史

BAREBONES(ベアボーンズ)の「フォレストランタンLED2.0」は、どことなくなつかしい、レトロな装いがおしゃれなLEDランタン。

「炭鉱用カンテラ」と呼ばれる、炭鉱の坑内で設備点検作業をするときなどに使われた手提げの携帯電灯をイメージしてデザインされています。

Photographer 吉田 達史

フル充電時は、Lowモードで使用すると、最大で80時間以上の点灯が可能です。

バッテリー残量がインジケータで表示されるので、見やすいのもうれしいポイント。

フックがついているので、ハンガーやスタンドがあれば、つるして使っても◎。

[ 画像が省略されました ]

アンティーク調のデザインはアウトドアにも調和して、テントサイトをおしゃれに演出できます。

【スペック】

  • サイズ:24.13×15.2cm
  • 素材:ホウロウ加工・スチール・プラスチック・ゴムスチール
  • 明るさ :1~200ルーメン
  • 連続点灯時間:Low…80時間、Hi…3時間
  • 充電時間:4~6時間
  • 防水性:IPX4(防沫形)
  • 付属品:8Whリチウムイオン電池(内蔵)、充電用microUSBケーブル

▼くわしくはこちらの記事で!

BAREBONES(ベアボーンズ)「レイルロードランタンLED」

Photographer 吉田 達史

「レイルロードランタンLED」は、1つ前に紹介した「フォレストランタンLED2.0」と同じBAREBONES(ベアボーンズ)社製のLEDランタンです。

マットな質感の鉄製のシェード、気泡が入たガラス製のホヤ、エジソン球タイプのLEDの組み合わせがアンティークでおしゃれ。

Photographer 吉田 達史

「レイルロードランタン」とは、もともと北米の鉄道会社が信号灯として使用していたオイルランプで、ベアボーンズ社がLEDランタンとして現代風にリメイクしたものです。

レトロで雰囲気のある仕上がりなので、落ち着いた気分でゆったりと過ごしたいときにぴったりのアイテム。

【スペック】

  • サイズ:H14.6×W32.5cm
  • 素材:スチール、プラスチック、ゴム、ガラス
  • 明るさ :High…200ルーメン、Low…35ルーメン
  • 連続点灯時間:Low…100時間、Hi…3.5時間
  • 充電時間:-
  • 防水性:-
  • 付属品:USB バッテリー3.7V 4400mAh

▼くわしくはこちらの記事で!

Coleman(コールマン)「クアッドマルチパネルランタン」

photographer 吉田 達史

Coleman(コールマン)の「クアッドマルチパネルランタン」は、4つの発光パネルが付いたデザインが特徴のLEDランタンです。

発光パネルはすべて取り外しが可能。

裏側にマグネットがついているので、つけたり、外したりが簡単にできます。

矢作さんが持っているのは取り外したランタンの一部photographer 吉田 達史

取り外した発光パネルは単体で使えるので、それぞれパーソナルライトとして活躍。

ファミリーキャンプに持って行くと、1人1つずつライトを持てるので便利です。

USBポートが装備されていて、スマートフォンやデジカメなどを充電できるのもうれしいポイント。

[ 画像が省略されました ]

災害用として備えておくのもおすすめ!

【スペック】

  • サイズ:(約)径14.5×高さ23.5cm
  • 重量:(約)1.2kg
  • 素材:ABS樹脂ほか
  • 明るさ (本体):High…500~800ルーメン、Medium…140~200ルーメン、Low…60~100ルーメン
  • 明るさ (パネル):High…(約)100ルーメン、Low…(約)25ルーメン、…Spot(約)100ルーメン
  • 連続点灯時間(本体):High…(約)13~20時間、Medium…(約)69~120時間、Low…(約)196~400時間
  • 連続点灯時間(パネル):High…(約)3時間、Low…(約)14時間、…Spot(約)3 時間
  • 使用電源:アルカリ単1形乾電池×4本/8本
  • 防水性:IPX4対応
  • 付属品:-

▼くわしくはこちらの記事で!

灯油・ガス・ガソリン式の番組登場ランタン3選! あたたかみのある灯りを楽しめるのが魅力

昔ながらのランタンといえば、灯油(オイル)、ガス、ガソリンなどの燃料を使うタイプ。

レトロで落ち着いた雰囲気と、LEDにはないあたたかみのある灯りを楽しめるのが魅力です。

ここでは屋外での使用に適したランタン3つを紹介します。

【オイルランタン】FEUERHAND(フュアーハンド)「ベイビースペシャル276」

photographer 吉田 達史

FEUERHAND(フュアーハンド)の「ベイビースペシャル276」は、ドイツの老舗メーカーが提供している、伝統的なオイルランタンです。

燃料の灯油を使用し、芯にしみ込むことで炎が広がる仕組み。

1度火が灯ると20時間以上燃え続け、耐熱ガラス製の風防が強風を受け流して、炎を守ります。

photographer 吉田 達史

燃料タンクは二重構造になっており、中身がもれにくいので、移動の際も安心。

灯油の代わりに、スターパラフィンオイルの使用も可能です。

[ 画像が省略されました ]

スターパラフィンオイルは、ニオイやススが出にくく、ランタンをきれいに使えるメリットもあります。

【スペック】

  • サイズ:15×26cm
  • 重量:520g
  • タンク容量:340ml
  • 素材:ガルバナイズドスチール
  • 燃料:灯油またはスターパラフィンオイル
  • 燃焼時間:(約)20時間(灯油使用時)

▼くわしくはこちらの記事で!

【ガスランタン】Coleman(コールマン)「ルミエールランタン」

photographer 吉田 達史

Coleman(コールマン)の「ルミエールランタン」は、燃料にOD缶を使用するガスランタン。

230gのOD缶であれば、28〜38時間ほど燃焼するので、連泊キャンプにも重宝します。

[ 画像が省略されました ]

バーナーやコンロもOD缶を使うタイプであれば、同じ燃料を使いまわせるので便利!

photographer 吉田 達史

OD缶に取り付けて使うので、燃料タンクなどの余分なパーツがなく、コンパクトに持ち運べるメリットがあります。

なお、ガラスの破損を防ぐために、必ず付属の収納用ケースに入れて保管・携帯しましょう。

マントルがないので、キャンドルのような炎が楽しめるのも魅力。

火力調整はレバーを左右に動かすだけの簡単操作です。

【スペック】

  • サイズ:(約)直径7.3×6×高さ18.3cm
  • 重量:(約)210g
  • 素材:ガラスほか
  • 燃料:LPガス
  • 燃焼時間:(約)28~38時間(230g缶使用時)
  • 付属品:収納用プラスチックケース

▼くわしくはこちらの記事で!

【ガソリンランタン】Coleman(コールマン)「ワンマントルランタン 286A740J」

Photographer 吉田 達史

Coleman(コールマン)の「ワンマントルランタン 286A740J」は、ブランドを象徴するイラストロゴがそのまま商品化されたような見た目のガソリン式ランタン。

燃料には、安定した火力が特徴のホワイトガソリンを使用。環境や火力調整により、約7.5~15時間燃焼します。

Photographer 吉田 達史

ガソリンを使用すると言うとハードルが高そうに感じますが、コツをつかむと取り扱いはとっても簡単。

世代を超えて愛され続ける落ち着いたレトロなデザイン、ゆらゆらと揺れる炎を眺めながら、癒やしの時間を満喫できます。

[ 画像が省略されました ]

新品でも、ビンテージ感があるのが魅力!

【スペック】

  • サイズ:(約)径16×高さ31cm
  • 重量:(約)1.4kg
  • タンク容量:(約)590ml
  • 素材:
  • 燃料:ホワイトガソリン
  • 燃焼時間:(約)7.5~15時間
  • 明るさ:(約)130W相当
  • 付属品:プラスチックケース

▼くわしくはこちらの記事で!

ランタンは、古くなっても、きちんとメンテナンスさえすれば、長く愛用できます。

数十年前につくられた、海外製の古いランタンに再び命を吹き込んだ「ビンテージガソリンランタン」も人気。

▼こちらの記事では「ビンテージガソリンランタン」の魅力をお伝えしています!

ランタンスタンドもあると便利! テンマクデザイン「ダズリング ランタンスタンド」

Photographer 吉田 達史

テントサイト全体を明るく照らしたいときは、ランタンスタンドがあると便利。

高い位置に取りつけると広範囲を照らせるため、周囲が明るくなります。

ランタンを活用して、よりおしゃれなキャンプを楽しみたい人には、tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)の「ダズリング ランタンスタンド」がおすすめ。

別売りのワイヤーを足して、ランタンを複数かければ、見た目がシャンデリアのようになります。

▼別売りショートワイヤー

▼別売りロングワイヤー

▼見栄えの良い別売りベンドワイヤー

[ 画像が省略されました ]

ランタンを複数使うことで、サイトがより明るくなるのも魅力!

▼くわしくはこちらの記事で!

お気に入りのランタンを見つけよう!自分のキャンプスタイルをイメージして選ぶのがおすすめ◎

編集部作成

ランタンがあると、キャンプ気分がいっきに盛り上がります。

LED、オイル、ガス、ガソリンなど、さまざまなタイプのランタンがあるので、実現したいキャンプスタイルや使い勝手に適したものをチョイスしましょう。

デザイン性が高いものを選べば、おしゃれ度もアップ。

アウトドアだけでなく、おうちキャンプや普段使いもするならLEDランタンを。アウトドアだからこその雰囲気を味わいたいなら灯油やガス・ガソリンランタンがおすすめです!

(ライター:hayase)

© ハピキャン