実業家の堀江貴文氏(48)が6日、ツイッターでお笑い芸人・児嶋一哉のブレイクスルー感染に言及した。
ワクチン接種後に陽性となる、いわゆるブレイクスルー感染を経験した児嶋は5日、動画で自宅療養を終えて復帰することを報告した。児嶋によれば8月中旬に新型コロナワクチンを2回接種を終えていたが「9月24日PCR検査を行い陽性反応が出ました。なぜPCR検査をしたのかというと、番組によっては収録前にすることがある」と経緯を説明。
その後、保健所の指示に従い自宅療養となったが「味覚障害もなく熱もなく、全然問題なかった。2回接種していたから大事に至らなかった」という。
これを受けて堀江氏は「それって『無症状』って奴なのでは??PCR検査とかしなければただの健康な人でしょ?」と検査の意義に疑問を投げかけた。
続けて「あ、イベントとかの出演にPCR検査なり抗原検査が義務付けられてることはよくあります。私も今月抗原検査とPCR検査やらされました。まじ無意味ー笑」と自身の経験を交え、持論を展開した。