中国、PCR検査機器大量購入か

コロナ感染報告前

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中国・武漢のウイルス研究所=1月(共同)

 【ワシントン共同】オーストラリアと米国を拠点とするサイバーセキュリティー会社は5日までに、新型コロナウイルスの大規模感染が最初に報告された中国・武漢がある湖北省で、2019年5月からPCR検査機器の調達契約額が急増していたとの報告書を公表した。中国が感染例を世界保健機関(WHO)に初めて報告した同年12月末よりもかなり前に感染拡大が起きていた可能性があると指摘した。

 ただ専門家は米ブルームバーグ通信に対し、PCR検査は新型コロナ以外の病原体の検出にも広く使われ、機器調達は以前から増加傾向にあったと指摘。新型コロナ感染拡大との関連に慎重な見方を示した。