パラ・トライアスロン伴走菊池さん「限界つくらず努力」 棚倉小

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講演する菊池さん

 東京パラリンピックのトライアスロン女子視覚障害の部でガイド(伴走者)を務めた棚倉町出身の菊池日出子さん(34)は6日、母校の棚倉小で講演し、自身の選手時代やパラリンピックでの経験などを話した。

 菊池さんはパラリンピックに参加した経験から「目が見えない選手でも努力して走れるようになったことを知り、限界をつくってはいけないことを学んだ」と述べた。また自身の選手生活を振り返り「夢や目標は簡単に達成できるものではないが、それに向かって努力する過程が大事」と児童らを激励。6年生の児童は「お金では買えない努力や経験が自分の財産になるのだと学んだ」とお礼を述べた。