SkyDrive、エアモビリティ事業の戦略コンサル契約をEYストラテジー・アンド・コンサルティングと締結

eVTOLおよび物流ドローンを開発する株式会社SkyDriveは、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(以下:EYSC)と、 エアモビリティ事業における戦略コンサルティング契約(サポート契約

)を締結した。 エアモビリティ事業の戦略強化により、グローバル市場での地位確立を目指すとしている。

同契約は、EYSCが属するEYが推進するSDGsなどの社会課題解決に取り組む活動の一環。 SkyDriveの「空飛ぶクルマ」や「物流ドローン」事業が、脱炭素・生活弱者の救済などの課題を解決することを期待して締結された。

EYの戦略コンサルティングチームは、 エアモビリティ事業における国内外の市場・競合調査、事業戦略・ロードマップ、事業計画策定やプロダクト・サービス開発など多岐にわたりコンサルティングサービスを提供するとしている。

事業戦略に基づき、日本外国特派員協会(FCCJ)にて海外向けに情報を発信(2021年9月22日)

※SkyDriveにおけるサポーター契約とは、契約締結企業から部品割引や工数提供などの支援を受けながら、空の産業革命をともに創造していくプログラム。

▶︎株式会社SkyDrive

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