エネオス、再エネ大手の買収検討

石油依存からの脱却図る

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ENEOSのロゴマーク=東京都内

 石油元売り最大手のENEOS(エネオス)ホールディングスが再生可能エネルギー発電大手のジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京)の買収を検討していることが、7日分かった。世界的な脱炭素化の流れを見据え、石油に依存した事業構造からの転換を図る。買収金額は数千億円規模とみられる。

 ガソリンの国内需要は人口減少やハイブリッド車(HV)の拡大で、年に数%ずつ減少している。今後も電気自動車(EV)の普及などで、需要は一層低下しそうだ。

 JREは2012年創業で、全国各地で再生エネ事業を展開し、台湾にも進出している。