【気温別】おすすめのキャンプ用寝袋13連発! 夏用モデルから-10℃以下の冬用モデルまでご紹介

テント泊をともなうキャンプに欠かせないのが「寝袋/シュラフ(シェラフ)」。モンベル、コールマン、イスカなど、さまざまなメーカーから多種多様なラインアップが販売されており、選ぶのに迷ってしまうのでは?そこで、これからの季節にぴったりな冬用モデルを中心に、ハピキャンライターが愛用するおすすめ寝袋13選をご紹介します!

【寝袋の選び方】キャンプ場の夜の気温に対応するモデルを選ぶのがポイント!

おぎやはぎのハピキャンS18寝袋に包まれる小木さんphotographer 吉田 達史画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17429544

寝袋は、形状・サイズ・重量から、寝心地・携帯性・お手入れのしやすさといった機能面にいたるまで、商品によってさまざま。

その中でも、特に以下の点に注目して選ぶのがポイントです。

【寝袋選びのポイント】

  • キャンプに行く日の夜の気温に対応したものを選ぶ
    快適温度・使用目安温度(使用可能温度)をチェックする
  • 好みのカタチから選ぶ
    封筒型orマミー型

ポイント1:気温に対応したものを選ぶ

photographer 吉田 達史

寝袋を選ぶ際は、キャンプに行く日の夜の気温に耐えられるモデルを選びましょう。

この点に関して必ず知っておきたいこと。それは、寝袋には「快適温度」と「使用目安温度(使用可能温度)」がある点です。

【知っておきたい寝袋の知識1】

  • 快適温度
    寒さを感じずに快適に眠れる温度
  • 使用可能温度(使用目安温度)
    工夫次第で眠れる(単体で快適に眠れるわけではない)温度

上記を踏まえると、宿泊キャンプで寝袋を使うときは、キャンプ地の夜の最低気温に対応したものを選ぶのが一般的。

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当日急に寒さが厳しくなるかもしれないので、快適気温がキャンプ地の予想気温より5℃以上低い環境に対応したモデル(最低気温0℃なら-5℃以下に対応したもの)を選ぶと良いです!

ポイント2:好みのカタチから選ぶ(封筒型orマミー型)

足元部分が封筒型の寝袋photographer 吉田 達史画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17404222

寝袋には、主に2種類のカタチがあります。

【知っておきたい寝袋の知識2】

  • 封筒型
    布団のように使えるタイプ
    足元にゆとりがある
  • マミー型
    体にフィットするタイプ
    保温性が高いので冬用寝袋に多い

カタチに関しては、自分の好みで選びましょう!

マミー型の寝袋おぎやはぎのハピキャンS18photographer 吉田 達史画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17429544

さて今回は、ハピキャンライターも愛用している寝袋を、レビューとともに、快適温度別にまとめました!

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便宜的に春秋用・冬用・夏用と分けていますが、実際は「キャンプに行く場所の夜の気温」に合わせることが重要です!

標高の高い場所と平地では、同じ季節でも気温が大きく異なりますので、あくまで「気温」に注目して選んでくださいね。

【春秋用】夜の気温:0~10℃の肌寒い時期におすすめの寝袋3選! モンベル・コールマンなど

夜の気温が0~10℃になり、肌寒さを感じる時期のキャンプにおすすめの寝袋が次の3つです。

目安としては、5月や6月の遅めの春、または9月や10月上旬の秋の始まる頃の平地キャンプで活躍することが多いです。

【快適温度8℃】mont・bell(モンベル)「シームレスダウンハガー800#5」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17470532

mont・bell(モンベル)「シームレスダウンハガー800#5」は、軽量・コンパクト・あたたかいの3拍子がそろった秀逸なダウン製の寝袋。

重量がスタッフバッグ込みで462gほどと軽量で、持ち運びが苦になりません。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17470532

体にぴったりフィットする、マミー型の寝袋。「スーパースパイラルストレッチシステム」の採用により、ストレッチ性に優れているのが特徴。

寝ている間に無意識に動いても、窮屈感がないのが魅力です。

【スペック】

  • 重量:462g(スタッフバッグ含む)
  • サイズ:-
  • 収納サイズ:径12×24cm(2.4L)
  • 快適温度:8℃
  • 使用可能温度:3℃
  • 適応身長:183cmまで
  • 中綿:800FP EXダウン
  • 形状:マミー型
  • 付属品:長期保管用の専用ストリージバッグ

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【快適温度5℃】Coleman(コールマン)「ファミリー2 in1/C5」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17353159

Coleman(コールマン)の「ファミリー2 in1/C5」は、名前の通り、親子で使用するのに適した封筒型の寝袋です。

開口部に「サーマルスプリットカラー」が装備されていて、大人と子どもが一緒に寝ても、肩や胸元にすき間ができにくく、冷気をシャットアウトできるのが魅力。

ファスナーで分割・連結が可能なため、掛け布団や敷き布団として使ったり、寝袋を2つに分けたり、アイデア次第でさまざまな用途に使えます。

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汚れたら洗濯機で丸洗いできるのもうれしいポイント!

【スペック】

  • 重量:(約)3.7kg
  • サイズ:(約)168×190cm/(約)84×190cm(分割時)
  • 収納サイズ:(約)径35×42cm
  • 快適温度:5℃以上
  • 使用可能温度:-
  • 適応身長:-
  • 中綿:ポリエステル
  • 形状:封筒型
  • 付属品:EZキャリーケース

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【快適温度5℃】Coleman(コールマン)「アドベンチャークッションバッグ/C5」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17419211

Coleman(コールマン)の「アドベンチャークッションバッグ/C5」は、クッションとしても使える2WAYタイプの寝袋。

寝袋を折りたたんでケースに収納するとクッションとして使えるので、キャンプだけでなく、普段使いにもおすすめです。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17419211

大人2人で一緒に横になれるワイドサイズの寝袋ですが、分割するとシングルの寝袋2つに変身。

使用シーンや用途に応じて使い分けできるのも魅力です。

【スペック】

  • 重量:(約)3.4kg
  • サイズ:(約)150×190cm/(約)75×190cm(分割時)
  • 収納サイズ:(約)45×45×15cm(クッション時)、(約)38×45×23cm(丸めて2つを1つのケースに収納した場合)
  • 快適温度:5℃
  • 使用可能温度:-
  • 適応身長:-
  • 中綿:ポリエステル
  • 形状:封筒型
  • 付属品:-

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【春秋・平地の冬用】夜の気温:-10~0℃の平野での冬キャンプなどにおすすめ寝袋3選!

平地のキャンプでも、冬や晩秋、春先の夜はぐっと冷え込むので、キャンプ場の予想気温を必ずチェックしておきましょう!

ここでは、-10℃から0℃までに対応したおすすめの寝袋を3つご紹介します。

【快適温度-1℃】mont・bell(モンベル)「ファミリーバッグ#1」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17465280

mont・bell(モンベル)の「ファミリーバッグ#1」は、平地での春秋キャンプに適した封筒型の寝袋です。

ゆとりのあるサイズなので、寝返りをうちやすいのがうれしいポイント。

スペースに余裕がある分、ブランケットや湯たんぽなどを中に入れやすく、さらに服装を調節することで、しっかりと防寒対策できます。

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中綿に使用されている「ホローファイバー」は、速乾性と保温性に優れていて、寒い時期の使用にもぴったり!

【スペック】

  • 重量:1,690g(スタッフバッグ含む)
  • サイズ:最大長190×最大幅75cm
  • 収納サイズ:45×28×28cm(35.3L)
  • 快適温度:-1℃~
  • 使用可能温度:-
  • 適応身長:-
  • 中綿:ホローファイバー
  • 形状:封筒型
  • 付属品:スタッフバッグ

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【快適温度-1℃】mont・bell(モンベル)「ダウンハガー650#2」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17447978

mont・bell(モンベル)の「ダウンハガー650#2」は、携帯性と保温性に優れたマミー型寝袋。

快適温度は-1℃で、冬先のキャンプでも使えます。

「スーパースパイラルストレッチシステム」の採用により、伸縮性に優れているのもうれしいポイント。

フィット感が高い上、体の動きに合わせて生地が伸縮するので、寝心地が快適です。

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寝相が悪くても問題ありません!

【スペック】

  • 重量:928g(スタッフバッグ含む)
  • サイズ:-
  • 収納サイズ:径17×34cm(6.8L)
  • 快適温度:-1℃
  • 使用可能温度:-7℃
  • 適応身長:183cmまで
  • 中綿:650FP フィルパワー ダウン
  • 形状:マミー型
  • 付属品:ストリージバッグ

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【快適温度-7℃】mont・bell(モンベル)「バロウバッグ#0」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17436292

mont・bell(モンベル)の「バロウバッグ#0」は、保温性に優れたマミー型の寝袋で、快適温度-7℃、使用可能温度-14℃のスペックを誇ります。冬キャンプにも使える寝袋です。

中綿に使用されているメーカー独自の化繊綿「エクセロフト」は、あたたかい空気を蓄える性質がある上、はっ水性と速乾性に優れているので、汗や水ぬれに強いのが特徴。

汚れたら自宅で洗濯できるため、お手入れが簡単にできるのもうれしいポイントです。

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収納時のサイズが大きめな上、重量もあるので、オートキャンプにおすすめ。

【スペック】

  • 重量:2,179g(スタッフバッグ含む)
  • サイズ:-
  • 収納サイズ:径22.8×45cm(14.9L)
  • 快適温度:-7℃
  • 使用可能温度:-14℃
  • 適応身長:183cmまで
  • 中綿:エクセロフト
  • 形状:マミー型
  • 付属品:コンプレッション可能なスタッフバッグ

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【ガチの冬用】夜の気温:-10℃以下の厳しい寒さの冬キャンプに向くおすすめ寝袋2選!

ここでは、厳寒期のキャンプにぴったりの、ハイスペックな寝袋を2つ紹介します。

【快適温度-12℃】Snugpak(スナグパック)「ベースキャンプスリープシステム」

おぎやはぎのギアキャンよりphotographer 吉田 達史画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17404222

Snugpak(スナグパック)の「ベースキャンプスリープシステム」は、オールシーズン対応の封筒型寝袋。

アウターレイヤーとインナーレイヤーの2層構造になっており、連結して使用することで、氷点下になる厳寒期にも耐えうる、快適温度-12℃のスペックを誇ります。

キャンプ地の気候や季節に合わせて使い分けできるのがうれしいポイント。

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「Snugpak(スナグパック)」は、軍用寝袋も手がけるイギリスのブランドです。

【スペック】

  • 重量:3,100g
  • サイズ:外側…220×160cm、内側…180×154cm
  • 収納サイズ:径30×50cm
  • 快適温度:外側…3℃、内側…-2℃、外側内側連結時…-12℃
  • 使用可能温度:-17℃(外側内側連結時の下限限界温度)
  • 適応身長:-
  • 中綿:アイソファイバー(シリコーン加工ポリエステル中空繊維)
  • 形状:封筒型
  • 付属品:-

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動画でもご紹介しています!

【使用可能温度-27℃】ISUKA(イスカ)「Puff(パフ)810EX」

※メーカーによる快適温度の表示がないため、使用可能温度を記載しています。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17413452

ISUKA(イスカ)の「Puff(パフ)810EX」は、厳寒期の登山や極地遠征にも対応するマミー型の寝袋です。

足元が逆台形構造になっており、睡眠時の足の形にフィットする上、足元にダウンが多めに入っているので、ポカポカあたたかいのがうれしいポイント。

加えて、ショルダーウォーマーの採用により、肩と首元をマフラーのように包み込まれるため、寝袋内部のあたたかい空気の流出を防止できます。

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中綿に使われているダウンの量は、なんと810g! 氷点下でも快適に眠れます。

【スペック】

  • 重量:1,400g(平均)
  • サイズ:-
  • 収納サイズ:径22×38cm
  • 快適温度:-
  • 使用可能温度:-27℃
  • 適応身長:-
  • 中綿:800フィルパワー ダウン
  • 形状:マミー型
  • 付属品:-

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【夏用】夜の気温:10℃以上の夏におすすめの寝袋5選! デカトロン・キャプテンスタッグなど

「宿泊キャンプは夏限定!」という人は、夏シーズンにぴったりな薄手の寝袋を選ぶのがおすすめ。

オールシーズン、3シーズン対応モデルよりも安価で購入できる上、コンパクトに携帯できるメリットがあります。

【快適温度20℃】デカトロン・QUECHUA(ケシュア)「ARPENAZ 20℃」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17461802

DECATHLON(デカトロン)が手がけるアウトドアブランド・QUECHUA(ケシュア)の「ARPENAZ 20℃」は、快適気温20℃の夏向き封筒型寝袋。

中のスペースにゆとりがあるので、寝返りもラクラクうてます。

キャンプ地の気候により、夏でも肌寒く感じたら、ブランケットを併用するのがおすすめ。

ファスナーを開くと、1枚の大きな布団形状になるので、薄手の上掛けとしても使用が可能。普段使いにもおすすめです。

【スペック】

  • 重量:755g
  • サイズ:190×72cm
  • 収納サイズ:9L
  • 快適温度:20℃
  • 使用可能温度:15℃
  • 適応身長:183cmまで
  • 中綿:ポリエステル
  • 形状:封筒型
  • 付属品: キャリーバッグ

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【快適温度22℃】NatureHike(ネイチャーハイク)「ミニウルトラライト スリーピングバッグLW180」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17462312

NatureHike(ネイチャーハイク)の「ミニウルトラライト スリーピングバッグ LW180」は、携帯性に優れた封筒型の寝袋です。

折りたたんで収納すると500mlペットボトルほどの大きさになり、荷物になりにくいのがうれしいポイント。

ライター撮影オレンジ色のものが収納時の「ミニウルトラライト スリーピングバッグ LW180」画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17462312

重量も700gをきる軽さです。

中綿にコットンが使われているため、お手入れも簡単。

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オレンジ、グリーン、ダークブルー、サファイア、バーガンディなど、カラーバリエーションも豊富なので、ファミリーで色違いを使うのもおすすめ!

【スペック】

  • 重量:(約)680g
  • サイズ:190×75cm
  • 収納サイズ:径12×29cm
  • 快適温度:22℃
  • 使用可能温度:15℃
  • 適応身長:-
  • 中綿:コットン
  • 形状:封筒型
  • 付属品:-

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【使用可能温度15℃】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「プレーリー封筒型シュラフ600」

※メーカーによる快適温度の表示がないため、使用可能温度を記載しています。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17468346

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「プレーリー封筒型シュラフ600」は、コスパに優れた封筒型の寝袋。

中綿にポリエステル素材が使われているので、夏場に汗をかいたり、汚れたりしても、丸洗いできるのがうれしいポイントです。

プレーリー封筒型シュラフ600は、連結も可能。

2つをつなげれば、1枚の大きな寝袋として使えるのも魅力。

小さな子ども連れのファミリーキャンプで、ゆったりしたスペースで親子一緒に寝られます。

【スペック】

  • 重量:900g
  • サイズ: 75×185cm
  • 収納サイズ:20×38cm
  • 快適温度:-
  • 使用可能温度:(約)15℃~
  • 適応身長:-
  • 中綿:ホローファイバー(ポリエステル)
  • 形状:封筒型
  • 付属品:スタッフバッグ

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【使用可能温度12℃】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「洗えるクッションシュラフ」

※メーカーによる快適温度の表示がないため、使用可能温度を記載しています。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17415666

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「洗えるクッションシュラフ」は、寝袋とクッションの2WAYで使える便利なキャンプギア。

寝袋をたたんで収納ケースに入れると、厚さ18cmのクッションに変身します。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17415666

そのため、キャンプでは寝袋として、普段はクッションとして活用するのもおすすめ。

中綿に「ウルトラファインファイバー」と呼ばれるポリエステル素材を使われており、汚れたら丸洗いできるので、清潔に使えます。

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ウルトラファインファイバーは耐久性と速乾性に優れていて、繰り返し洗濯してもヘタレにくいのがうれしいポイント。

【スペック】

  • 重量:(約)1.3kg
  • サイズ:寝袋…80×190cm、クッション…43×43×厚み18cm
  • 収納サイズ:-
  • 快適温度:-
  • 使用可能温度:(約)12℃~
  • 適応身長:-
  • 中綿:ウルトラファインファイバー(ポリエステル)
  • 形状:封筒型
  • 付属品:収納ケース

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【使用可能温度12℃】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)「スーパーコンパクトシュラフ200」

※メーカーによる快適温度の表示がないため、使用可能温度を記載しています。

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17401822

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「スーパーコンパクトシュラフ200」は、名前の通りコンパクトに収納できる上、軽量で持ち運びやすい封筒型の寝袋。

片手で軽々持てる大きさです。生地が薄手なので、夏場に1枚で使うのにうってつけ。

寒い季節は、インナーシュラフとして使うのもアリです。

また、ファスナーを開いて、掛け布団のように使えるのも魅力。使い方によっては、オールシーズン活用できます。

【スペック】

  • 重量:(約)780g
  • サイズ:80×190cm
  • 収納サイズ:(約)14×22cm
  • 快適温度:-
  • 使用可能温度:(約)12℃~
  • 適応身長:-
  • 中綿:マイクロファイバー(ポリエステル)
  • 形状:封筒型
  • 付属品:収納ケース

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気温に対応したモデルを選ぶのがおすすめ!ぐっすり眠れる寝袋を使えば、キャンプはもっと快適に♪

編集部作成

宿泊キャンプを快適に過ごすには、使用する場所の気温に適したシュラフを選ぶのがポイント。

夜間、寒くて眠れないと体を休められず、アウトドアでのアクティビティを十分に楽しめません。

寝袋のサイズや重量も気になりますが、まずは快適温度や使用目安温度を基準に選ぶのがおすすめ。

キャンプ予定地の最低気温よりも、使用目安温度が5℃以上低いものを選んで、体を冷えから守りましょう!

(ライター:hayase)

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