首都圏直下で7日深夜に最大震度5強を観測した地震で、総務省消防庁の8日朝の集計によると負傷者は32人に上った。鉄道の運転見合わせが相次ぎ、帰宅できない人が続出したほか、一夜明けた運転再開後も大幅な遅れにより、多くの人が通勤通学に困難を来した。
首都圏地震、32人けが 鉄道混乱、利用客足止め
- Published
- 2021/10/08 11:57 (JST)
首都圏直下で7日深夜に最大震度5強を観測した地震で、総務省消防庁の8日朝の集計によると負傷者は32人に上った。鉄道の運転見合わせが相次ぎ、帰宅できない人が続出したほか、一夜明けた運転再開後も大幅な遅れにより、多くの人が通勤通学に困難を来した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら