首都圏で最大震度5強を観測した7日夜の地震で、神奈川県内では20~80代の男女計14人が負傷したことが8日、県のまとめで分かった。いずれも軽傷で、自宅などで転倒したり、倒れた家具や落下物にぶつかったりしたケースが目立つ。
8日午前10時現在の県の集計では、川崎市川崎区、幸区、高津区で計5人が負傷した。このほか、横浜市都筑区と厚木市、茅ケ崎市で各2人、鎌倉、大和、座間市で各1人が軽傷となった。
首都圏で最大震度5強を観測した7日夜の地震で、神奈川県内では20~80代の男女計14人が負傷したことが8日、県のまとめで分かった。いずれも軽傷で、自宅などで転倒したり、倒れた家具や落下物にぶつかったりしたケースが目立つ。
8日午前10時現在の県の集計では、川崎市川崎区、幸区、高津区で計5人が負傷した。このほか、横浜市都筑区と厚木市、茅ケ崎市で各2人、鎌倉、大和、座間市で各1人が軽傷となった。
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