三宅健が明かす“V6の取説”の存在

V6の三宅健が、フジテレビ系で本日10月8日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜午後9:58)に出演。MCを務める松本人志、フットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)、ゲストの井上和香、すみれ、和牛の水田信二と共にトークを繰り広げる。

同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

すみれは、友人に恋愛における束縛癖を指摘されることが多いが、自分ではその自覚があまりないと語る。そこで「皆さんに、どこからが束縛にあたるのかを判断してほしい」と問いかけ、「たとえば、恋人のSNSを…」と例を挙げ、そこから議論が盛り上がる。井上も「若い頃は結構束縛していました」と言い、「恋人とけんかをして、彼が家を出て行った時に…」と当時驚きの行動をとったことを明かす。それに男性陣は凍りつき、三宅は「うわー、怖い!」と苦笑。

その三宅は「V6のマネジャーの間では、“メンバーの取り扱い説明書”が共有されている」と告白。三宅は寒がりなため“部屋の温度を上げるように”と共有されているそうで、「岡田(准一)の場合は、近くを通る時に…」と意外な共有事項があると語る。それに松本は「めんどくさ!」と大笑いする。

後藤は以前、相方の岩尾の取り扱い説明書を見たことがあると言い、「3行くらいでしたけど、最後に書いてあったことは覚えている」とその内容を暴露する。これにすみれは「かわいい!」と笑い、岩尾は「小学校の先生からの引き継ぎみたい」とたじたじとなる。

そのほかにも、水田の「料理が得意な男性をどう思う?」という疑問や、井上の「人前で恥をかいた思い出」などの話題も飛び出す。

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