ポグバが契約延長に前向き マンUはプレミア最高給の年棒提示へ

 マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバは、クラブとの契約更新に前向きな姿勢を見せている。

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 今シーズンいっぱいでマンUと契約満了となるポグバは冬の移籍市場で他クラブとの自由交渉が可能となり、レアル・マドリードやパリ・サンジェルマン移籍の噂が浮上している。そんな中フランス紙『レキップ』によると、ポグバはマンUとの契約延長を望んでいると報道。年棒2000万ユーロ(約24億6000万円)超えるの契約を提示すれば他クラブは撤退を余儀なくされ、実現すればケビン・デ・ブルイネやモハメド・サラーを上回りプレミアリーグで最高給になると報じた。代理人ミノ・ライオラ氏は移籍の可能性も模索しているが、ポグバはマンUで成功を求めているようだ。

ポグバがマンUとの契約延長に前向き Photo Michael Regan

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