ベテランコンビが躍動した。巨人のゼラス・ウィーラー外野手(34)が8日の広島戦(神宮)に「6番・左翼」で先発出場し、2回に中堅適時打を放った。
1点リードの2回、先頭打者の中島が左前打で出塁すると、その後一死二塁としたころで打席にはウィーラー。相手先発・大瀬良が投じた7球目、142キロのカットボールをうまく打ち返すと、これが中堅適時打となり、貴重な追加点を獲得した。
34歳のウィーラー&39歳の中島によるベテランコンビが見せた意地…若手ナインにも好影響を生み出しそうだ。
ベテランコンビが躍動した。巨人のゼラス・ウィーラー外野手(34)が8日の広島戦(神宮)に「6番・左翼」で先発出場し、2回に中堅適時打を放った。
1点リードの2回、先頭打者の中島が左前打で出塁すると、その後一死二塁としたころで打席にはウィーラー。相手先発・大瀬良が投じた7球目、142キロのカットボールをうまく打ち返すと、これが中堅適時打となり、貴重な追加点を獲得した。
34歳のウィーラー&39歳の中島によるベテランコンビが見せた意地…若手ナインにも好影響を生み出しそうだ。
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