神奈川にeスポーツチーム「Meteor(ミーティア)」が結成、【Apex Legends部門】を設立しました。

神奈川県の湘南地域でオフィスビル、企業支援施設、カフェを運営する相澤土地株式会社が、10月にeスポーツ事業を開始し、プロゲーミングチーム「Meteor(ミーティア)」を結成し、【Apex Legends部門】を設立しました。
【Apex Legends部門】のメンバーは、世界大会出場経験のある元「GTS Black」のAvadoN(アバドン)選手、Brasidian(ブラジル)選手、Cabbagest(キャベジスト)選手の3名が所属しました。

左からAvadoN選手、Brasidian選手、Cabbagest選手

これまでの大会実績

  • ALGS WC #1〜4 Final出場 (#2では総合5位)
  • ALGS WC Playoffs 日韓総合3位(日本1位)
  • ALGS Champion chip 予選出場
  • FFL APEX #1 FINAL出場

「ALGS」とは正式名称「Apex Legends Global Series」という「Apex Legends」の世界最高峰を決めるための長期に渡るリーグ大会です。
賞金総額は300万ドル以上で、60か国のPCプレイヤーが参加し、プロだけではなくアマチュアの選手及びチームも参加できる間口が広い大会となっています。

選手Twitter

同社は神奈川県藤沢市で運営しているシェアオフィス&コワーキングスペース「U-Port SHONAN」の一部を「Meteor」の活動拠点とし、大会前のブートキャンプやオフラインでの練習拠点として利用します。

ストリーマー部門設立に向け、所属ストリーマーを募集しています。
そのほか、チームについての最新情報は公式Twitterをご確認ください。

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