相葉雅紀主演「和田家の男たち」のポスタービジュアルが完成。さらに人気漫画家による“イラスト化”が決定

相葉雅紀が主演を務める、10月22日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ「和田家の男たち」(金曜午後11:15。一部地域で放送時間が異なる)のポスタービジュアルが公開された。

ドラマは、息子・優(相葉)がネットニュース記者、父・秀平(佐々木蔵之介)がテレビ局報道マン、祖父・寛(段田安則)が新聞記者と、3世代が異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の和田家を舞台に、男だらけの家族が織り成す異色のホームドラマ。脚本家の大石静氏が、男ばかりの“令和の家族の姿”を描き出す。3人の男たちが突然一緒に暮らすことになったきっかけ、そして優の亡き母・りえ(小池栄子)の死の真相にも、ある秘密が隠されているようだ。

コロナ禍で14年勤めた会社が突然倒産し、生活費を稼ぐためデリバリーサービス「クイデリ」の配達員を始めた優は、配達先で数年間疎遠になっていた秀平、寛に再会。優が10歳の頃、りえと再婚する形で優の父親となった秀平。26年前にりえが事故で亡くなってから父子2人で暮らしてきたが、優が独立してからは、なんとなく頻繁に連絡をとらなくなっていた。

再会した秀平に「一緒に住まないか」と提案され、3人は一つ屋根の下で一緒に生活することに。デリバリー配達員を続けながら和田家の家事全般を担っていたある日、優は大学時代のゼミの後輩・三ツ村翔星(正門良規)のつてで、ネットニュース「バズとぴ!」編集部の記者として記事を書き始めることになる。

ポスタービジュアルは「異色のホームドラマ」というキャッチコピーの通り、一つ屋根の下に収まる青いスーツに身を包んだ3人。相葉はスマートフォン、佐々木はテレビのリモコン、段田は新聞と、それぞれが自身の職業を象徴するアイテムを手にしている。

そして、さらに、ある人気漫画家の手によって、このポスタービジュアルをイラスト化することが決定。人気漫画家とドラマが完全タッグを組んだこのスペシャルプロジェクト。その漫画家とは一体誰なのか? どんなイラストが完成するのか。続報に期待が高まる。

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