「真犯人フラグ」第1話放送直前!要注意人物フラグキャストにインタビュー実施!

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いよいよ明日よる10:30から放送スタートする新日曜ドラマ「真犯人フラグ」。本日、日本テレビで放送された『「真犯人フラグ」見どころ&ヒント大放出SP』の中で、西島秀俊、宮沢りえ、芳根京子、佐野勇斗がインタビューに答えた。

今作では、キャストにも自分の役の秘密以外は知らされておらず、誰も結末を知らないという面々。衝撃展開がたたみかけるノンストップ・ミステリーに、誰が真犯人なのか俳優陣も推理が止まらないようだ。

お人好しの平凡なサラリーマンだが、家族が失踪し“真犯人フラグ”を立てられてしまう主人公・相良凌介を演じる西島秀俊は、「新しい台本が来る度に、本当にびっくりするんですよね。毎回『えっ、何してるのこの人!?』という感じになるので、台本を読むのが楽しみです。何なら家族も結構怪しいんですよね。幸せなシーンを撮っていても、すっと不安になる時があるんですよ」と、最近は愛する家族でさえも怪しんでいると言う。

凌介の妻で、家族の中で明るく太陽のようなムードメーカーの相良真帆を演じる宮沢は、「1話の中で失踪してしまうので2話からは回想で出てくるんですけど、その中で、とても楽しい家族の風景が重なっていく感じです、今のところは。毎回、『えっ、この人なの!?理由は?なんで?』って、私も台本を読みながら驚いています。でも主役の西島さんが一番振り回されてるんじゃないですかね。私は一観客になってます」と語る。

凌介の会社の部下で、一緒に事件を推理していく二宮瑞穂役の芳根は、自身の役について「瑞穂はすごく心理の分野に詳しくて、頭の回転が速いんですよね。相良課長がテンパってぽーっとつっ立ってるのを、『課長、これはこうですよ!』と引っ張るみたいな。課長と瑞穂のバランスがいい関係だなって思ってます。第1話に衝撃的なラストがあって、これが20話続くんだ!っていうハラハラ、ドキドキ感もあり、視聴者の方と一緒に歩いていくドラマって、なんか嬉しいなって思っています」と、西島とのコンビにとどまらず、視聴者とも一緒に謎に立ち向かう楽しみを語った。

そして、まだ謎につつまれているITベンチャー企業「プロキシマ」の社長・橘一星役を演じる佐野勇斗は、「アメリカに留学した経験もあって、すごくエリートな役どころなのかなと思います。正直、1話2話を見て下さった方は、『事件に全然関係ないじゃん』と思われるかもしれませんが、これから深く関わってくるのではないかと。皆様いろいろ予想していただけると幸いでございます」と語った。

日本テレビでは、明日10日にも『「真犯人フラグ」見どころ&ヒント大放出SP』を再編集・完全版で放送!生駒里奈が、「あな番」の黒島ちゃんに続いて怪しまれていることについて、赤裸々トーク!さらには、西島秀俊、芳根京子、佐野勇斗、生駒里奈、柄本時生が自ら考察し、真犯人を予想する座談会も!

真相につながる重要なヒントが隠されているかも……?

『「真犯人フラグ」見どころ&ヒント大放出SP』

10月10日(日)14時15分~15時

※座談会の模様は、後日YouTubeでも公開予定。

■第1話 見どころ

運送会社・亀田運輸に勤める凌介(西島秀俊)は、妻の真帆(宮沢りえ)、娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)の4人家族。ある日、凌介の部署に配達中のトラックが事故に遭ったという連絡が入る。凌介は事後処理に追われるものの、部下の瑞穂(芳根京子)のサポートで事なきを得る。凌介が帰宅すると、家に誰もいなかった。真帆と光莉の携帯に連絡しても、つながらない。3人で映画にでも行ったのかと凌介は、大学時代のサークル仲間・日野(迫田孝也)が開いたばかりのバーを訪れた。そこに、同じサークル仲間で週刊誌編集長の河村(田中哲司)も合流し、3人は楽しい時間を過ごす。深夜、帰宅した凌介は、異変に気づく。真帆たちは、まだ帰っていない。警察に届け出るが、「事件性がない」と動いてくれない。焦った凌介は河村に相談。河村の提案で、情報提供を呼びかけるため、妻子の失踪が週刊誌に載ることになる。事件として注目され、同情の声が集まるが、あるSNSの投稿をキッカケに、凌介は“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”へ…!

愛する家族を取り戻すため、“真犯人”と“世間の目”との闘いが始まる―――!!

■番組概要

■タイトル:真犯人フラグ

■放送枠:10月10日(日)スタート 毎週日曜よる10時半~11時25分放送

■企画・原案:秋元康

■公式HP: https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/

■公式Twitter:@shinfla_ntv ■公式Instagram:@shinhanninflag_ntv

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