【競泳】池江璃花子 インカレ4日間の9レースで3冠「楽しいという一言に尽きます」

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池江璃花子

競泳の東京五輪代表・池江璃花子(21=ルネサンス)が日本学生選手権(東京辰巳国際水泳場)で有終の美を飾った。

4日間で9レースに出場。初日(7日)の50メートル自由形、2日目(8日)の400メートルリレーで優勝し、最終日(10日)には800メートルリレーを8分0秒49の大会新記録Vで締めくくった。「3冠」で大会を終えた池江は「後半の耐える体力作り」を課題に挙げつつも「今回の200メートルはすごくいいペースで動けたので、多少は自信がついたかなと思う」と及第点を与えた。

大学1年生の19年に白血病を患い、2年生も不本意な成績。それだけに4日間を戦い抜いた今大会は大満足の様子で、最後は「すごく楽しかったですね。もっとみんなと一緒にいたかったですし、これで最後っていうのもすごく寂しい。次のインカレが10か月後なので、すぐまたインカレが来て、あっという間に終わっちゃうんだろうなと思いつつも、またみんなで戦えるのを楽しみにしています。とにかく楽しいっていう一言に尽きる試合でした」と笑顔で振り返った。