藤田ニコル、SixTONES・髙地優吾、サンドが“共演NG”の松岡修造も参戦のポジティブ&爆笑旅!

テレビ朝日系では本日10月11日に「帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな 合体3時間SP」(午後7:00)を放送。「秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅 バスサンド」では、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)とゲストの松岡修造、藤田ニコル、SixTONES・髙地優吾が、都心から最も近い秘境といわれる埼玉県飯能市で飲食店を探す。

サイコロを振って出た目の数だけバス停を進み、飲食店を探しながらゴールを目指す人気企画。“日本一熱い男”松岡は今回で3度目の参戦となる。そして、藤田と昨年グループでデビューを果たした髙地は初参戦。松岡のみならず、2人もポジティブ思考をさく裂させ、過酷な旅を前に番組史上最も“前向き”な爆笑旅を繰り広げる。

参戦するたびに予測できない行動を見せる松岡に対し、「共演NGにしている」と言うサンドウィッチマンだが、「NGの壁を乗り越えてくる」とスタート前から戦々恐々。一方、実は高校生の時に会いたい人として松岡を挙げていたという藤田は楽しみな様子。しかし、松岡が驚きの姿で登場すると「ヤバくない!?」と早々に度肝を抜かれることに。

旅が進むとともに松岡の熱さは加速。この日のためにさまざまな企画を仕込んでいた松岡は、旅の途中でいきなり、「修造ワード」や「修造チャレンジ」、そして「熱血プレゼン」なるものを何の前触れもなく始め、藤田は「何、何、何!?」、髙地は「いやいやいや…」と言葉にならない言葉で戸惑いを見せる。だが、そんなことはお構いなしに一行を次々と巻き込んでいく松岡に、いつしか全員慣れていき、全力で企画に付き合いながらも、終わるとすぐに「さ、行きましょう」と何事もなかったかのように店探しを続ける。

藤田もひたすら道を歩いていてもつらさを見せるどころか、道のカーブや謎の看板を目にしただけで「かわいい!」と言って写真を撮るなどしながら楽しむ。松岡が「かわいいって、どういうかわいい?」と質問したところから、藤田の「かわいい」講座が始まり、そこから一行は「かわいい探し」をすることに。

「かわいい」という言葉の前向きさに感心した松岡は、早速「かわいい」を使って実践するが、立ち寄ったある会社で出会った女性に唐突に「かわいい」と伝え、女性を驚かせてしまう。松岡が「妻にも言ったことがない」ことを明かすと、伊達が「言っておいた方がいいんじゃないですか?」とカメラを通して伝えることを提案するが、松岡はためらう。その後、一同が想定していなかった展開が巻き起こるが、果たして!? 予想をはるかに超えた松岡の数々の行動に、藤田は終始「ヤバい」を繰り返し、伊達に松岡の感想を聞かれ「想像していたよりヤバかった…いい意味で!」と言うように、驚きつつも松岡とのは意外にもいい掛け合いを見せる。

一方、この旅で一番松岡に影響を受けていたのが髙地。飲食店があるか偵察に行く際も、松岡と共にダッシュし、松岡が用意した企画にも果敢にチャレンジ。永遠に歩く過酷な状況にも「歩いてなかったら出会いないですからね!」と超ポジティブ発言が飛び出す。

番組史上最もポジティブな3人がそろった今回の旅。前向きな発言が引き寄せるのか、まさかの奇跡も? それでも避けられない超過酷な展開が待ち受け、想定外の出来事が一同を襲うが、5人は最後までポジティブでゴールすることができるのか? 注目だ。

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