河北麻友子が「ノブナカなんなん?」で初のゴールデン番組レギュラーに。 「壮大なドッキリかと思いました」

テレビ朝日系は10月20日から「ノブナカなんなん?~アノ人なんなん?人生のぞき見ドキュメント~」(水曜午後7:00)が1時間番組にバージョンアップし、初回は2時間スペシャルでオンエア。さらに、河北麻友子がレギュラー出演することが発表された。

同番組は、千鳥・ノブと弘中綾香アナウンサーの“ノブナカ”コンビが、思わず「なんなん?」と言いたくなる癖のある人々に注目し、その驚きの人生をのぞき見するドキュメント・バラエティー。

ゴールデンタイムへの進出に伴い、お笑いコンビの見取り図がレギュラー加入することが既に発表されているが、河北のレギュラー加入も見取り図同様、サプライズで告げられることに。初回のゲスト出演だと思い、スタジオに現れた河北だったが、そこへノブからいきなり「ゴールデン新レギュラーおめでとうございます!」の一言が。すると河北は「意味が分からない、どういうことですか?」と困惑。「壮大なドッキリですか?」と、河北はなかなか信じられない様子だったものの、ノブからあらためて「ドッキリじゃないです。毎週『ノブナカなんなん?』に出てもらいます」と言われると、「えー、本当に! すごーい!!」とようやく笑顔を見せた。

今回初のゴールデンタイム番組のレギュラー出演となる河北は「まだ実感が湧かず、びっくりしています」と言いつつ、 これまでゲストとして同番組に2回出演してきて、その時のことを「私の写真を好感度が下がるような形で使われたので、今後それだけはやめてください!(笑)」と振り返り、「なんなんな方たちを紹介するVTRは本当に面白いです。ただゴールデンタイム向きかと言えば“?”ですけど…(笑)」と番組の魅力をアピール。

そして、「今回は『ノブナカなんなん?』という船に乗る以上、行くしかないですよね。私にとってもゴールデンタイム初レギュラーなので、一生懸命頑張ります! でもこの番組って本当に、『なんなん?』ですよね(笑)」と意気込みながらも、ドッキリの可能性を捨てきれない様子だった。

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