ゲーム喫茶でバカラ賭博の疑い 男3人を逮捕 広島・福山

福山市のゲーム喫茶でバカラ賭博を行った疑いで経営者ら3人が逮捕されました。

(記者リポート)

「こちらが警察に押収された機械ですボタン部分はかすれくりかえし使われていたことが見て取れます」

常習賭博の疑いで逮捕されたのは岡山県倉敷市の岡部昭秀容疑者(75)と福山市の金斗龍容疑者(66)と渡部正和容疑者(58)です。

岡部容疑者らは9日福山市松浜町のゲーム喫茶でバカラゲーム機やスロットなどを使い3人の客に対して賭博を行った疑いがもたれています。

調べに対し金容疑者と渡部容疑者は容疑を認めていますが岡部容疑者は「バカラ台などをレンタルしただけ」と否認しているということです。

県警は売上が暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて詳しく調べています。

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