7人を指名した支配下ドラフトを終えると原監督は退席
2021年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は11日、都内のホテルで行われ、支配下指名で全77人が指名された。巨人は4球団競合となった西日本工大の隅田知一郎投手をクジで外し、外れ1位で関西国際大の翁田大勢投手を指名。計7人を指名した。
支配下のドラフト指名では原辰徳監督が会議に参加したが、終了と同時に退席。育成ドラフトでは元木大介ヘッドコーチが会議に加わった。昨年のドラフトでは支配下指名が終わると、阿部慎之助2軍監督が会議に参加していた。(Full-Count編集部)