自民、武井氏1区公認 「これまでの活動で判断」

 自民党は11日、選挙対策本部の会合を党本部で開き、衆院選の第1次公認として計295人(小選挙区271人、比例代表24人)の擁立を決定した。宮崎1~3区は、いずれも現職の武井俊輔氏(46)、江藤拓氏(61)、古川禎久氏(56)が公認された。宮崎県連が党本部に公認申請していない武井氏の公認について、記者会見した遠藤利明選対委員長は「本人のこれまでの活動を含めて判断した」と理由を述べた。

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