東京円、113円台半ば

2年10カ月ぶり円安

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 12日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台半ばで取引された。米長期金利の上昇傾向を受け円安が進み、2018年12月以来、約2年10カ月ぶりの円安ドル高水準となった。

 午前10時現在は前日比68銭円安ドル高の1ドル=113円46~47銭。ユーロは50銭円安ユーロ高の1ユーロ=131円03~04銭。

 前日の米債券市場は休みだったが、時間外取引で米長期金利が上向きに推移。日米の金利差拡大が意識され、円売りドル買いが優勢となった。

 市場では「米国の金利先高観が強く、前日から一本調子で円安が加速している」(外為ブローカー)との声があった。