【ギア紹介】ハピキャン特別編! 木梨さんも唸るおぎやはぎ厳選の道具13選を紹介

みなさんこんにちは、のざるです。今回の「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ(名古屋テレビ放送)」は、特別編! 2年半にわたり様々なキャンプを経験してきたおぎやはぎが、あのスペシャルゲストにキャンプを伝授します。おぎやはぎがチョイスした道具はどんなものなのか? 今回の記事でチェックしてみましょう!

おぎやはぎのハピキャン ノリさんとキャンプしてみましたSP!!!

Photographer 吉田 達史

「おぎやはぎのハピキャン ノリさんとキャンプしてみましたSP」と題した今回のハピキャン特別編は、なんととんねるずの木梨憲武さんがハピキャンに参加してくれています! おぎやはぎと親交の深いノリさんが、まさかまさかのハピキャン初出演です!

筆者も大好きなノリさん。とんねるずの番組はよく見ていましたし、ノリさんのソロアルバムを聴いたりもしています。

そして筆者の「のざる」というネーミングは、とんねるずの音楽グループ「野猿(やえん)」を「のざる」と読み替え、命名させて頂いていたほど……!

それでは、ここからが本題。特別編に登場する道具を紹介していきます!

1. キャンプにマスクは必需品! ハピキャンオリジナルマスク

Photographer 吉田 達史

キャンプ場でも必需品のマスクですが、ハピキャンオリジナルマスクが誕生しました!

Photographer 吉田 達史

鼻まできちんと隠せ、大人の男性でも使える大きめなサイズ。シンプルなワンポイントロゴデザインが可愛らしいですね!

Photographer 吉田 達史

おぎやはぎのおふたりもしっかり着用してます。

ハピキャン公式グッズとして、是非販売してもらいたいものです!

2. THE NORTH FACE 「Geodome 4(ジオドーム4)」

Photographer 吉田 達史

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)といえば、お洒落なダウンジャケットやマウンテンパーカなど、街中でも必ずと言って良いほど見かける、有名なアウトドアブランドです。

ファッションに注目されがちなブランドですが、キャンプ用のテントもしっかりと発売されています。

今回使用されている「Geodome 4(ジオドーム 4)」も、人気テントのひとつ。

Photographer 吉田 達史 | 大人でも十分に立てる高さがあります

ジオドーム4は、9角形のフロアをベースにした独特な球体型のテントです。

室内高は約2mあるため、中は大人でも十分に立てる高さがあります。また、球体のような形状は居住空間の広さを感じやすくなっています。

Photographer 吉田 達史

その秘密は、ジオデシック構造という、わずか6本のポールで半球以上の高さを形成し、広い居住空間を実現する仕組みによるもの。

この形状により、風速約26m/sにも耐えられる強度を確保しているそうです。

Photographer 吉田 達史

なんといっても、見た目がサッカーボールのように転がってしまいそうな独特なドーム型がかっこいい!背景に溶け込みつつも、しっかりとその存在感を発揮しています。

キャンプ場でも注目されること間違いなしの、おしゃれテントです。

<スペック>

  • フロアサイズ:230×218cm
  • 全高 :210cm
  • フロア面積:4.12m2
  • 収納サイズ:全長73×直径26cm
  • 重量:11.07kg
  • 就寝人数:4人

<素材>

  • キャノピー:75Dリップストップポリエステル
  • フロア:150Dポリエステルオックス、10000mmPUコーティング
  • フライシート:75Dポリエステルタフタ、1500mmPUコーティング

3. QUECHUA (ケシュア) 「 2 SECONDS FRESH&BLACK XL - 3人用」

Photographer 吉田 達史

続いてのテントは、デカトロン「QUECHUA (ケシュア) キャンプ ポップアップテント2 SECONDS FRESH&BLACK XL - 3人用」です。

デカトロンといえば、お手頃価格のバックパックやキャンプグッズ、広げるだけで設営が完了してしまうポップアップテントが有名です。

今回登場するテントも、広げるだけで設営が完了してしまう、初心者にはうってつけのテントです。

Photographer 吉田 達史

収納時は、こんなにコンパクトにまとまっています。

子供が使うおままごと用や、プールサイドなどで使うポップアップテントを想像してもらえるとわかりやすいかもしれません。

Photographer 吉田 達史

バックルを外すだけでテントを簡単に開く事ができます!

一瞬でブワッと広がるテントは、迫力がありますよ!
広げる前に周囲に人や物がない事を確認してくださいね!

Photographer 吉田 達史

自立式構造なので、開いて形を整え、ペグダウンをすればあっという間に完成です。

アウター採用されている"Fresh&Black"という生地は、日中でも高度の遮光性と遮熱性を実現。
夏のキャンプでも暑くなりにくいため、涼しく過ごせます。

さらに、中が真っ暗なので一般的なテントでありがちな
朝日と共に目がさめてしまうという事がなく、好きな時間までぐっすり眠れます。

インナーテントの両サイドにはメッシュ付きのベンチレーションがあるので、虫の侵入を防ぎながら通気性を確保できます。前室もあり、ちょっとした荷物や靴を置くことも可能。

設営の様子、是非本編でチェックしてみてください!

<スペック>

  • フライシート:100% ポリエステル(PES)
  • 内側の生地:100% ポリエステル(PES)
  • マット:100% ポリエチレン(PE)
  • ポール:100% ガラス繊維 (FG)
  • キャリーバッグ:100% ポリエステル(PES)

4. YOKA(ヨカ)「L-TABLE」

Photographer 吉田 達史

続いては、独創的な木製キャンプギアを多数手掛ける、YOKA(ヨカ)「L-TABLE」です。

分解してベルトで固定することができるので、持ち運びや収納スペースにも困りません。

Photographer 吉田 達史

このテーブルは、その名の通りL字型のテーブルです。2台セットで販売されていますので、単体で使うもよし、組み合わせて大きく使うのもよし。

スペースや人数にあわせて使い方を変化させることができます。

たくさんつなげて、長い形状を作っても面白いかもしれません。

Photographer 吉田 達史

幅が60cmと広いので、多数のカトラリーを置くこともできますし、ゆったりと使うこともできます。

また、無塗装のまま購入し、自分好みにDIYすることも可能。

好きなように塗装したり、ロゴを刻印してみたりと、自分だけのキャンプギアに仕上げることもできますよ。

<スペック>

  • 価格:2台セット
  • ウレタン塗装済み 28,000円(税抜き)/ DIY用無塗装 24,000円(税抜き)
  • 組み立て時サイズ:W900 x D600 x H300 mm(1台)
  • 収納サイズ:W900 x D60 x 600 mm(1台)
  • 重さ:4.8kg(1台)
  • 素材:針葉樹合板 12mm,24mm
  • 原産国:日本

5. ムラコ「STAR TORCH(スタートーチ)」

Photographer 吉田 達史

続いては、アウトドアブランドmuraco(ムラコ)が発売する焚き火台「STAR TORCH(スタートーチ)」です。

一般的な焚き火台と異なるポイントは、高さが120cmもあることです。

それだけの高さがあるということはつまりこの「STAR TORCH」、立ったまま焚き火を楽しむことができるんです。

Photographer 吉田 達史

普段は低めの位置で楽しむ焚き火ですが、立ったまま楽しむことができるのは新鮮なのではないでしょうか?

高さがあると安定感が心配になりますが、スタート―チは10㎏と重いので安定感があります。

焚き火としてだけでなく、篝火としても活躍してくれる、存在感抜群の焚き火台です。

<スペック>

  • 重さ:約10kg
  • 設営サイズ:Φ85×H120cm
  • 素材:アルミニウム合金(フレーム)、ステンレススチール(マイクロメッシュ)、ナイロン(ケース)

6. Hilander(ハイランダー)「レバー式GIコット」

Photographer 吉田 達史

続いては、機能性が高くコスパ良いキャンプアイテムを多数展開するHilander(ハイランダー)「レバー式GIコット」です。

こちらは折りたたんだ状態から開くだけであっという間に完成する、設営がめちゃくちゃ簡単なコットなんです。

Photographer 吉田 達史

「レバー式」の所以は、フレーム下部に付いたレバーのこと。

本体を伸ばすように広げた後、最後にレバーを下に押すだけでフレームがしっかりと広がり固定され、生地もピンと張られる仕組みなんです。

広げてレバーを下げるだけの簡単設計により、設営時間が大幅に短縮されます。

耐荷重も100kgあるので、大柄な人でも大丈夫!

真っ先に組み立てておけば、すぐに座って休むことができますよ。

<スペック>

  • 使用サイズ:約196×63×36cm
  • 収納サイズ:約9.5×24×102cm
  • 材質:ブナ
  • 生地:600Dポリエステル
  • 重量:約7.7kg
  • 耐荷重:約100kg

7. Hilander(ハイランダー)「ウッドクーラースタンド」

Photographer 吉田 達史

キャンプでは、「クーラーボックスをどこに置くのか問題」に悩まされる方は多いのではないでしょうか。

地面に直接置くと汚れてしまいそうですし、暑い時期は地面からの熱を受けてしまいます。

Hilander(ハイランダー)「ウッドクーラ―スタンド」は、コールマンのスチールベルトクーラーを置くのにピッタリなサイズと安定感があります。

高さ調節はできませんが、折りたたみ式で、持ち運びや収納には困りません。

本体には、滑り止めとキズ防止のため、スポンジ素材のカバーがとりつけられています。

木製の見た目はおしゃれ感もあり、ひとつ持っておくと便利なアイテムです。

<スペック>

  • 展開サイズ:約 開き幅37x奥行49.5x高さ(グリップまで)36cm
  • 収納サイズ:約49.5x11x8.5cm
  • 重さ:約2.5kg
  • 耐荷重:約100kg
  • 収納ケースつき

8. LOGOS(ロゴス)「3WAY スタンドハンモック」

Photographer 吉田 達史

LOGOS(ロゴス)「3WAY スタンドハンモック」は、自立式フレーム構造のため、木や柱のない場所でもどこでも設置できます。

フレームの幅を調節し生地を付け替えると、ハンモックチェアとして楽しめ、さらに支柱を取りつければハンガーラックとしても使用可能。3通りの使い方が楽しめます

フレーム本体にはベアリング式のフックが採用されています。そのためハンモックの可動域が広がり、快適なスウィング動作を実現させています。

ふかふかのコットン製クッションがひとつ付属しているので、設置すればすぐにふかふかのハンモックに包まれながらお昼寝が楽しめちゃいますよ!

<スペック>

  • 総重量:(約)10.7kg
  • サイズ:[ハンモック組立時](約)250×86×80.5cm(座高23cm)
    [ハンモックチェア組立時](約)121×86×106cm(座高33cm)
    [ハンガーラック組立時](約)121×86×106cm
    [ハンモック生地](約)192×149cm
    [ハンモックチェア生地](約)148×74cm
    [クッション](約)36×36×14cm
  • 収納サイズ:(約)120×19×19cm
  • 耐荷重目安(静止荷重):(約)100kg
  • 主素材:[フレーム]スチール
    [生地]コットン

9. FORE WINDS(フォアウィンズ)「フォールディングキャンプストーブ」

Photographer 吉田 達史

FORE WINDS(フォアウィンズ)は、カセットこんろで有名なIwataniが展開するアウトドアブランドです。

「機能的で良質なデザイン」をコンセプトに、スマートで快適なアウトドアスタイルを提案しています。

ご紹介する「フォールディングキャンプストーブ」は、FORE WINDSのシンボルともいえる、美しく洗練されたデザインの折り畳み式カセットこんろなんです。

Photographer 吉田 達史

立てて収納できるので、ぱっと見はカセットこんろだとわからないデザイン。インテリアとして飾っておいても良さそうですよね!

上部には持ち運び用のハンドルもついています。

美しく輝くステンレス製のヒートシールドは、折りたたみ式。ボディの下部に収納されています。

脚部を広げて五徳をセットし、ヒートシールドを取りつければ完成です。

誰でも簡単に組み立てられるように設計されているのが特徴です。

Photographer 吉田 達史

デザインのポイントでもあるヒートシールドは、
クッカーからの煮こぼれ等をキャッチしてくれると共に、美しさと機能性を兼ね備えています。
さらに、輻射熱によるテーブルへのダメージを抑えてくれます。

いつでもどこでも手軽に持ち運べるデザインと重さ。キャンプはもちろん、非常時にもさっと持ち出せる便利なカセットこんろです。

<スペック>

  • 最大発熱量:2.2kW(1,900kcal/h)
  • 本体重量:約1,600g
  • 連続燃焼時間:約120分(カセットガス FORE WINDS ノルマル使用時)※1
  • 使用時寸法:(幅)317×(奥行)288×(高)120mm
  • 収納時寸法:(幅)111×(奥行)285×(高)114mm
  • 使用できる鍋の大きさ:目安としてφ24cm以下まで
  • 点火方式:圧電点火方式
  • 使用ガス:カセットガス FORE WINDS ノルマル、イワタニカセットガス、イワタニカセットガス パワーゴールド

10. Coleman(コールマン)「ホットサンドイッチクッカー」

Photographer 吉田 達史

ホットサンドはキャンプ食の定番! 好きな具材を簡単に挟んで調理できるので、筆者の子供達も楽しみにしています。

Coleman(コールマン)「ホットサンドイッチクッカー」は、ただホットサンドが作れるだけではありません。

Photographer 吉田 達史

中には仕切りがついているので、作った後に切り分ける必要がありません。

また、コールマンロゴの刻印があるので、上手に焼けるとパンにロゴマークが浮かび上がります

Photographer 吉田 達史

具材を載せて挟み込む瞬間は、いつもドキドキしますよね!

こぼしてしまった時のショックは計り知れません...。

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ちょっと焦げ付いていますが、パンは2つに割れ、マークもしっかりついていますね!

一般的なホットサンドクッカーは、ハンドルが長いので収納スペースに困りがちです。でも、コールマンならハンドルの取り外しが可能。

収納袋もついているので、コンパクトに収納できるのも魅力的なアイテムです。

<スペック>

  • 使用時サイズ:約13.5×40×3.8(h)cm
  • 重量:約550g
  • 材質:本体/アルミニウム、ハンドル/スチール、ウッド
  • 付属品:収納ケース

11. Coleman(コールマン)「シングルガスストーブ120A」

Photographer 吉田 達史

続いてご紹介するのは、Coleman(コールマン)「シングルガスストーブ120A」。OD缶専用のシングルバーナーです。

脚部は折りたたむことができ、コンパクト収納が可能。

OD缶のサイズを変えれば折りたたんだ状態でも使用できるので、地面でもテーブルでも使用場所を選ばず使えます。

Photographer 吉田 達史

OD缶専用のシングルバーナーのため、寒い場所や高所でも安定した火力で、長時間利用も◎。また、直径27cmまでのフライパンや鍋が使えるちょうどいいサイズ感です。

ソロキャンプではメインのコンロとして、ファミリーキャンプではサブコンロとして活躍してくれること間違いなしの、おしゃれで実用的なバーナーです。

<スペック>

  • 火力:約2,150Kcal/h(2.5kw)(470gレギュラー缶使用時)
  • ガス消費量:170g/h
  • 燃焼時間:約3時間(470gレギュラー缶使用時)
  • 使用サイズ:Hight 約37 x 23 x 23(h)cm、Low 約31x 23 x 15 (h) cm
  • 収納サイズ:約31.5 x 12.5 x 25(h)
  • 重量:本体約2.3kg/ケース込み約2.9Kg
  • 耐荷重:約10Kg
  • 付属品:キャリーケース

12. Coleman(コールマン)「ノーザンノバ」

Photographer 吉田 達史

「ノーザンノバ」は、コールマン史上最大の明るさ3,000ルーメンを誇るハイパワーなランタンです。

3,000ルーメンは、直視できないほどの眩しさがあり、30m以上先まで照らすことができるパワー。

これだけのパワーがあれば、キャンプサイト全体を明るくしてくれます。

また、スタンド付きで地面に直接置くこともできます。スタンド幅は広いので、安定感は抜群。

足元の灯りを十分に確保できます。

Photographer 吉田 達史

「ガスを使ったランタンの取り扱いは難しそう」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

燃料となるガス缶を下部に取り付け、点火スイッチを押すだけの簡単設計です。

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持ち手がついているので、吊るして使うこともできます。ただし重さは約1.9kgと重めなので、吊るす場所は選ばないといけません。

ハイパワーで、夜でも昼間のような眩しさを実現させてくれるランタン。おすすめです!

「ノーザンノバ」は、こちらの記事▼で徹底レビューされています。是非参考にしてみてください!

<スペック>

  • サイズ:約38 x 33 x 45(h)cm
  • 収納サイズ : 約20 x 19 x 29(h)cm
  • 重量:約 1.9kg
  • 燃焼時間 : 約2~4時間(470gレギュラー缶使用時)
  • 素材:スチール、他
  • 収納:ランタンケース付
  • 燃料:LPガス(別売り)

13. Coleman(コールマン)「54QT ステンレススチールベルトクーラー」

Photographer 吉田 達史

Coleman(コールマン)「スチールベルトクーラー」は、51リットルもの大容量サイズなスチール製クーラーボックスです。

ステンレス素材のため、見た目も上品でお洒落。また、プラスチックのように割れる心配がなく、長く使うことができます。

2リットルサイズのペットボトルが縦に入る高さがあります。ペットボトルを横に入れると取り出しづらくなるので、この高さは便利ですね。

ただし、大容量かつ7.5kgという重さから、食材を入れるとどうしても重くなってしまいます。

その分たくさんの保冷剤や食材が入るので、ファミリーキャンプでも大活躍すること間違いなしのクーラーボックスです。

<スペック>

  • 本体サイズ:約60×42×41(h)cm
  • 容量:約51L
  • 重量:約7.5kg
  • 材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン
  • 仕様:ラッチロック、ドレイン

ノリさんも興奮するキャンプ道具 本編で是非チェックしてみて!

Photographer 吉田 達史

今回の記事では、「おぎやはぎのハピキャン ノリさんとキャンプしてみましたSP」で使われた多数のギアを紹介してきました!

本編では、紹介しきれなかったギアもたくさん登場しますよ♪

おぎやはぎとノリさんのデイキャンプ、どんな内容になるんでしょうか?気になる中身は是非本編をチェックしてみてくださいね!

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