ネットクラッカーがフロスト&サリバンの2021年Asia-Pacific OSS BSSカンパニー・オブ・ザ・イヤーを受賞

アナリスト企業は業界認知度の重要基準として、イノベーション、ベストプラクティスの導入、リーダーシップ、カスタマー・サクセスへの注力を強調

米マサチューセッツ州ウォルサム--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ネットクラッカー・テクノロジーは本日、フロスト&サリバンのAsia-Pacific OSS BSSカンパニー・オブ・ザ・イヤーを3年連続で受賞したと発表しました。フロスト&サリバンは、顧客にプラスの影響をもたらすためにイノベーションとパフォーマンスを達成する企業の能力を厳格な手順を用いて評価しました。

ネットクラッカーは、強力な5G支援、オープンなマルチベンダー環境、世界的な認知度、業界におけるリーダーシップなど、いくつもの要素に基づき、この名誉ある賞を受賞しました。フロスト&サリバンは、ネットクラッカーのデジタルBSSデジタルOSSをはじめとするクラウドネイティブな製品ポートフォリオについても、通信キャリアが5G戦略の一環でクラウドに移行する際の適応性に優れている点を評価しています。

フロスト&サリバンのICT部門アソシエートディレクターのMei Lee Quah氏は、次のように述べています。「入力データに基づいてポリシーを変更するネットクラッカーの自己最適化OSS/BSSソリューションは、通信キャリアが必要とする高いビジネスの俊敏性、柔軟性、自動化レベルを提供します。クラウドネイティブなOSS/BSSソリューションをオンボーディング前スクリーニング調査、顔認識、行動分析、動画分析、音声認識、拡張現実、IoTソリューションなどの能力で拡張することにより、ネットクラッカーは顧客の業務のシンプル化、自動化、5G準備を支援しています。」

ネットクラッカーの戦略担当シニアバイスプレジデントのアリ・バナジーは、次のように述べています。「フロスト&サリバンから3回目となるこの賞を受賞したことを、光栄に思います。今回の受賞は、当社の顧客がデジタル変革プロジェクトを進め、5Gの機会を活用して成功していることを証明するものです。」

ネットクラッカー・テクノロジーについて

ネットクラッカー・テクノロジーは、日本電気株式会社の完全子会社で、基幹的デジタル変革ソリューションを世界中のサービスプロバイダーに提供しています。ソフトウエアソリューションおよび専門サービスから成る当社の包括的ポートフォリオにより、大規模なデジタル変革を実現し、クラウドや仮想化、変化し続けるモバイルエコシステムの可能性を解き放ちます。当社は20年以上にわたって連綿とサービスを提供してきた実績を持ち、独自に備え持った技術・人材・専門力により、諸企業が自社のネットワークを変革して、自社の顧客に提供する体験の向上を実現することに貢献しています。

詳細情報についてはwww.netcracker.comをご覧ください。

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