レバンドフスキ、今年度バロンドール受賞に自信「実績が物語っている」

 バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキは、今年度のバロンドールに言及した。

レバンドフスキがFIFA最優秀選手賞を初受賞!メッシやC・ロナウド以外では2008年以来2人目に

 33歳レバンドフスキは2019-20シーズン、2020-21シーズンを通じて公式戦87試合で103ゴールを記録。昨年には国際サッカー連盟(FIFA)により、男子最優秀選手に輝いた。今年度バロンドールの有力候補に挙げられるレバンドフスキは、『MARCA Claro Mexico』で受賞の可能性に自信を覗かせた。

「今年だけじゃなく去年もそうだけど、僕はたくさんのタイトルを獲得したくさんのゴールを決めた。チャンピオンズリーグやクラブワールドカップを制した僕にとって、この賞を受賞することはとても意味のある事だよ。ゲルト・ミュラーの持つブンデスリーガ最多記録を更新したのも大きな成果で、誇りや喜びを感じている。僕が何をしてきたか、何をし続けているかは誰の目にも明らかだ。僕のこの2年間がどうだったかは、実績が物語っている」。

レバンドフスキがバロンドール受賞に自信 Photo Matthias Hangst

© 株式会社SPOTV JAPAN