群馬県議会で補正予算案可決 接種証明で宿泊割引事業など盛り込む

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群馬県議会の本会議が開かれ、新型コロナウイルスの接種証明「ぐんまワクチン手帳」を活用した宿泊割引キャンペーンの事業費などを盛り込んだ補正予算案が賛成多数で可決されました。

県では、新型コロナウイルスのワクチンを2回接種したことを証明する「ぐんまワクチン手帳」を提示した県民を対象に宿泊費用などを割り引く「愛郷ぐんまプロジェクト」を今月15日から始める予定です。

常任委員会では、ワクチン接種の有無による不公平感などが指摘され補正予算案には、ワクチンを接種しておらず、PCR検査の陰性証明がなくても1人1泊3000円を割り引くことが盛り込まれ、採決の結果、賛成多数で可決されました。 また、ワクチン接種の有無による不公平や差別が生じないよう配慮することなどを求める付帯決議案が提出され、全会一致で可決されました。

このほか、12日の議会では、警察署の名称、位置及び管轄区域に関する条例の一部を改正する条例が可決され、高崎市の箕郷町上芝に新設される警察署の名称が「高崎北警察署」に決定しました。北警察署は、高崎市の八幡地区や長野地区など市内北部を管轄区域とし来年4月1日に開署される予定です。