衆院選前に“選挙の7つ道具”を点検 広島

衆議院選挙を前に、候補者が使用するいわゆる「選挙の7つ道具」の点検が行われました。

広島県選挙管理委員会では候補者に配布される選挙事務所用の標札や選挙カーの表示板などを1つ1つ担当者が確認していました。

「選挙の7つ道具」は選挙活動を公正・平等に行うために公職選挙法で表示が義務付けられています。

広島県選挙管理員会事務局 上平毅事務局長「選挙管理委員会としてはきれいで明るい選挙を推進していきたい」

衆議院選挙は今月19日に公示、31日に投開票の予定です。

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