白川ゆめか 沖縄撮影の初イメージ作に赤面「大人っぽい衣装は恥ずかしかったです」

「ワンダーウィード天」の白川ゆめか

アイドルユニット「ワンダーウィード天」の最年少メンバー・白川ゆめか(18)がこのほど、初めてのイメージ作品「夢の休日」(竹書房)発売記念イベントを東京・秋葉原のソフマップで行った。

本作は沖縄で撮影。「沖縄に行くのが初めてで楽しみにしていました。ただ、雨女なのか台風が近くに来てあまり天気は良くなかったんですが、海がキレイだった印象です」と振り返った。

内容は彼氏と旅行に行く〝王道〟ストーリー。「彼女とデートしているような気持ちになってもらえたらうれしいです」とコメント。「普段の寝起きの声を再現しようと頑張りました。黒い水着など大人っぽい衣装は恥ずかしかったですね」と頬を赤らめた。

自己採点の質問に「自分で点数をつけるなら100点。でも、私の満点は180点なので(笑い)。合格点はつけられるかなって感じです」と報道陣を笑わせた。きっかけについては「水着の撮影会に出演したときに、いいスタイルしてるって言われたのがきっかけで、挑戦してみようと始めたんです。今後の目標は雑誌の表紙とかグループとしてもやりたいし、1人でもやりたいです」とのこと。

また「ワンダーウィード天はカッコかわいいガールズユニットをコンセプトに、バンドサウンドと激しめのダンスでライブをやっています。SHIBUYA DAIAで定期公演をやっているので、ぜひ遊びに来てください」とアピールした。

© 株式会社東京スポーツ新聞社